きちんとしなくたっていいじゃないか。だれだ?家事レベルを上げているのは?


主婦ってなんだ?

専業主婦なら家事を完璧にこなせて当たりまえ。
働く主婦でも家事を完璧にこなせて当たりまえ。
お惣菜、冷凍食品はなるべく食卓に上げずに。
丁寧な暮らしで手作りを心がける。
食事は栄養バランスを整え、一汁三菜。

こんなにレベルを上げてしまったのはいったい誰?

私たちのお母さん世代がすごすぎたの?
それとも世の男性陣の暗黙の要求?
はたまた、自分で自分のハードルを上げているだけ?

そんな女性たちの気持ちを代弁するようにこんな本が発売されています。
「料理は女の義務ですか」 阿古真理著 新潮新書

「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす 佐光紀子著 光文社新書

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手作り神話の呪縛

かつて私も専業主婦の時代が数年間ありましたので、しかも一応家庭科の教員免許を取得していますので、子どもには手作りの服を作り、手作りのクッキーを焼き・・・なんて優雅なこともしていましたが、そんなことをしたって結局子どもはあんまり喜びませんでした・・・。=上記のことをできる自分に対する自己満足に過ぎない、ということを悟りました。

っていうか、やっぱり私にはできないことの方が多すぎる、ということで結局できない自分に向き合わなければならない=自己肯定感を落とす、という結果になるのです。

その結果、もう自分ができる最低限のことしかやらなくなりました。=開き直り=今

かつては子どもたちが、保育園や学校へ新学期に持っていかなければならない雑巾も、すべて手縫いで作っていたけれど、100円ショップやドラッグストアへ行けば雑巾なんて山ほど売っています。

しかも学校の指定通りに1枚はカラー雑巾で、なんて時もバッチリ。カラーの雑巾もちゃんと売っていますから。

私が私の時間を割いてまで作らなくたっていいじゃないか・・・と思い至りました。一番多いときは一人3枚ずつで9枚作っていた時もありますが・・・。
(保育園は雑巾にも指定の作り方がありましたので、仕方なしにですが・・・)

そもそも新学期の持ちもの雑巾を用意させること自体がもう、時代錯誤なのか?
保護者が学校に収めているお金の中から一括して買えばいいじゃないか・・・。

開き直り宣言後~

お惣菜を買ってきて食卓に出すこともあるし、冷凍食品もバンバン使う。
一汁三菜なんて、クソくらえ、と言わんばかりにおかず一品のみなんて日もあります。

っていうか子どもたちはかえってそんな日の方が喜びます。
キライな野菜メインの副菜が出てきませんからね。

夫さんが夕食を食べない日に至っては、夕食がカップラーメンの日もあります。(一番子どもが喜ぶ)

掃除、片付けも私にはできません。
だから気づいた人がやって下さい。

もう、このスタンスを貫き通すしかありません。

子どもが小さいときはそれでも健康上、また安全上気をつけてはいましたけど、末子がもう小学生になりましたから、もうその必要もありませんし・・・。

そうはいってもこの世の中には某テレビ番組に時折登場する、スーパー主婦なんていう稀有な人種もいますからね・・・。

それでもあの方々も家事のなかでも特定のジャンルのスーパー主婦ですからね。

私もそのスタンスでいうなら一応家計簿に関しては自信はもてるけど・・・。

汚部屋、ごみ屋敷にならなきゃそれでいい

汚部屋まで行ってはいないけど、魔窟はある。
ごみ屋敷ではないけど、雑草は生えている。

ヒト、1人ができることなんて限られています。
人生の貴重な時間を、家を整えることに使う必要なんて全くありません。

自分の好きなことに時間を有効に使いたい、と強く思います。

家族のため、すら私の原動力ではなくなってきました。
だって、どんなに一生懸命やったって、だれもほめてはくれませんから。

でもでも、自分の中でのやってない感が頭をもたげてくる~。

もう、やめて~。
この呪縛強すぎ。

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