婦人之友7月号の座談会「家事のまかせ方」誰に?どのくらい?


家事を誰にどのくらい任せますか?

先日の「かぞくのじかん44号」でも夫婦について取り上げられていましたけど、「婦人之友7月号」でも、それに関連して、「家事のまかせ方」について、座談会が行われていました。

このような座談会に出席する男性、というのは普通の男性よりもやはり家事を積極的に引き受けている男性なわけで、そのような人がこの世の中にいる、ということをもっともっと発信していかなければ・・・と読んでいて思いました。(だからあえて、ここで声を大にしていいます)

いっそのこと、この記事を世の男性が目にする媒体にバンバン載せればいいのでは?と思いましたけど。
(こちらの記事がGoogle検索で1位になるようにしっかりSEO対策します、笑)

世の中には座談会に出席されているような先進的な考えをもって、家事に取り組んでいる男性もいる、ということを世の男性陣にもっともっと知ってほしいものです。そうすれば、100匹目のさる現象じゃないけど、そのような考え方が一般的になる日も近くなる、ということで。

皿洗いと風呂掃除とゴミ出ししかしていないのに、さも家事をたくさんやっているかのように誇大妄想を抱いているだれかさんとは大違い。

はたまた、子どもを風呂に入れることと、遊ぶことしかしていないのに、イクメン気取りの誰かさんとは大違い。

そもそもまかせるってことは・・・

まかせる、ということはつまりその前には誰かが責任をもって担っていた、ということ。

誰かが担っている、ということにどれだけ気づけていたか。
誰かが担っている、ということにどれだけ感謝できていたか。

そして、その誰かはだれに言われるわけでもないのに、もくもくとその役割を担ってきたわけですよ。
もちろん無償で。

昔はそれでもよかったのでしょうけど

女性が働きに出ていない時代はそれでもよかったのでしょう。

でも今は違います。

正社員だろうが、パートだろうが女性が働きに出ている時代。

それなのに家庭内の労働の分担は旧態依然のまま。

同じように働いているのに、どうして男性は夕飯を作らなくてもいいのでしょう?
帰ってきたらご飯が出来上がっているのでしょう?

しかもその事実に感謝の言葉すらない。(あっ、すみません。あくまでも、我が家の場合です)

休日でも同じです。
夕食が出来上がるまで、2階に引きこもり。

しかも呼ぶまで下りてこない。いっそのこと、呼ばないでおこうかと思うますけど。戦国時代じゃないけど、兵糧攻めにして殺してやりたい。

まかせるんじゃなくて、お前が自分で気づけ、ですけど

まかせる、って言い方だと、あくまでもこちらからお願いしている感が満載なので、私はそんなことはいたしません。そんなことをするくらいなら、自分でちゃっちゃとやります。殺意を抱きながら。

あくまでも、自らが気づいてやらなくてはならないのです。
そうじゃないと、またまたやらされている感を感じてしまいますからね。お相手は。

ここまでくると、子どもにお手伝いをするように上手に仕向けている母とおんなじではないか・・・。

そうですね、子育てと一緒で、仕向ければいいのですね・・・。

うまく、おだてて。

いや、そんなことすらバカバカしくて私はやる気もしないけど。

なので、我が家の場合は、無言で放棄している家事もあります。

たとえば、休日の朝食とか昼食とか。(むかつくので作るの辞めました)
あと、クリーニングを出しに行くこととか。(夫の着るもの)→そんなことは自分でやれってことで。
無言の圧力を最大限かけています。

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