早朝の家の中での仕事(家計簿記帳)


家で一人朝活しています

今朝の朝イチ仕事は、家計簿記帳でした。
普通は一日の終わりの夜に記帳するなり、PC入力するなりしているかとは思いますが、私は家族が起きてこない早朝に記帳することが多いです。

7月に入り、1週間も経つのに前月からの累計等を記入していなかったので、今朝終えられてほっとしています。
私が使っている家計簿は「婦人之友社製の予算生活の家計簿」です。

この家計簿の特徴は、1年の収入見込みをを12で割って、1ヶ月の予算とすることです。ボーナスなどの収入を含めて1年の収入とするので、それを12で割ると、1か月分の予算は実際に手にする収入より多くなってしまうので、変な感覚になりますが、この原理さえわかっていれば、たとえ収入よりも多く使う月があったとしても、安心してお金を使うことができます。会社の会計と同じ原理です。

1ヶ月分の予算を、食費、光熱費などど各費目に割り振って予算を立てます。
なので家計簿の記入の仕方は、1ヶ月の予算から使った分を差し引いていきますので、今月はあとどれくらい使えるのか、ということが日々わかるようになっています。

ひと月の終わりには予算から使った分を差し引いて、余剰金もわかるようになっていますので、その余剰金も次の月へと引き継ぐように記入するようになっています。

この記入の仕方の仕組みと、この家計簿の良さをわかると、他の家計簿はもう絶対に使えません。
なにしろ、100年以上続いている家計簿ですから。

本当に良いものは100年も続くのです。

夫の反乱

2016/7/20追記

家計簿自体はとってもすばらしいものなのですが、それを有効に活用して、将来の家族の幸せを・・・と願ってはいたのですが、残念ながら、その家計簿の良さは夫さんには伝わっていないのよね・・・。

家計簿をつけて12年目にして、夫の反乱が起きました(笑)
小遣いが少ない、もっとよこせと。

家族の幸せを願ってつけていた家計簿だったのに、逆にお互いを不幸せにしていました・・・。
やっぱりお互いある程度自由になるお金を、持っていた方がいいのではないかと思います。

いつでも家計簿は見られる状態にしてあったのに、関心を示さなかったのはあなたですけどね。
あなたはうれしいでしょうね。
3万円の小遣いが66000円にアップするんですから。

管理職手当ては部下におごるための金だ、なんて本気で言う人初めて見ましたよ。
笑っちゃいますよ。
管理職手当ては残業代の代わりでしょ。普通。
あほ過ぎるんであなたの言うとおりにしてあげますよ。
これで十分でしょ。

2019/5/30追記
今朝は3時半ごろに目が覚めてしまったので、2019年5月分の家計簿の月末締め作業に取り掛かりました。心に抱いていた気がかりなことが終わるとスッキリするものです。

後は、明日、最終の締めをするだけです。

あっ、ちなみに2019年現在、夫さんの管理職手当はなぜか減額されたので、現在のこづかいは62000円です。

こちらのお方は現在56歳。
60歳の定年を迎えたら、自らのこづかいはいったいどうするのでしょう?
60歳まで、あと4年。
そのときはどうなりますやら・・・・。

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