メルカリ・8月はあまり売れなかったな・・・


2017年8月・メルカリ売り上げ報告

2017年8月の取引件数は6件
売上点数も6点
売上金額は2492円
かかった送料は960円
利益は1532円でした・・・・。

2017年6月から始めたばかりで、6月の取引件数21件、7月の取引件数11件から考えると半減→半減で徐々に減っています。

8月は子どもたちの夏休み中&私の掛け持ちパート仕事が忙しく、出品作業もあまりしていなかったので、まあ当然の結果なのですが・・・。

本当は季節を先取りして、秋物の衣類なんかを出品できればポンポンと売れるのでしょうけど・・・。

そんな暇もなく・・・・。もちろんそんな素敵な商品もなく・・・。

9月に入り、少しは落ち着いてきたので、また出品作業に励みたいと思います。

とある雑誌で、家の中のモノを片づけるのに、不用品を自分の年齢の数だけとりあえず探してみましょう、という記事があったので、9月はとりあえず、年齢の数だけ出品できたらと思います。

書籍はバーコードで簡単に出品できるけど、やっぱり他のものは出品作業は面倒なものです。
商品の特徴や、傷んでいる箇所などきちんとチェックしてから、商品説明も入力しなければなりませんし。

そう考えると出品作業もなかなかの大仕事です。

ある程度の時間がないとできないものです。

それでも、リサイクルショップで安値で買い取りしてもらうようりはマシと考えて、楽しみ半分でやっていますけどね。

メルカリのおかげで本をたくさん買えるようになった

フリマアプリを始める前は、不要になった本を手放すといったら、リサイクルショップへ持っていって安値で買い取りしてもらうしか方法はなかったけど、メルカリやブクマ!、ラクマなどのフリマアプリのおかげで、自分で本を希望の価格で売ることができるようになって、本当にうれしい。

と、いうことはつまり、著者さんなり、版元さんなりに本来入るべき収入が入っていない、ということなのだろうけど・・・。

でもでも、確実に古本の流通ルートはスムーズになってはいると思います。

発売から日がたっていない本は半値以上で確実に売れるので、その分、新しくて値段が高い本でも自分で買うことのハードルが確実に下がりました。だって一読して、すぐに売れるから。

実際、2016年は私の家計簿からの記録によると62冊の本を買い、14冊の本がフリマアプリで売れました。(62冊の中にはまだ出品していないものも多々ありますけど)

また、2017年は今現在、57冊の本を買い、6冊がフリマアプリで売れました。

昨年は電子書籍でも何冊か本を買ったのですが、いかんせん、電子書籍だとその後フリマアプリで売ることができません。買うときは紙版よりいくらかお安く買えるけど、その後の本の処理のことを考えるとやっぱり紙版の方がいいのではないか、という結論に至っています。なので今年は電子書籍では何にも本を買っていません。
(思いのほか、読みづらかった・・・ということもありますが)

もちろん、これは絶対永久保存版だ、絶対に手放さないぞ!と確実に思える本は電子書籍で買ってもいいとは思いますが。そんな本は逆に漫画なんかだとやっぱり紙版で手元においておきたいものです。
パラパラとページをめくる感覚は絶対に電子書籍では味わえませんから。

2017/9/29追記
本専用フリマアプリ「ブクマ!」を作った鶴田浩之氏のブログ?公式サイト?に偶然たどり着きました。
「フリマ時代の読書術」という記事に書かれていることが私が考えていたことと全く同じで妙に親近感を覚えました。

「ブクマ!」は「メルカリ カウル」に圧倒されて価値が薄れているのではないか・・・?と思いましたけど、本好きな私としてはやっぱり「ブクマ!」さんを応援したい。

最近は「メルカリ カウル」にばかり出品していたけど、改めて、「ブクマ!」にもたくさん出品して、「ブクマ!」を応援したい、という気持ちになりました。

ちなみに「ブクマ!」はバーコードだけで本当に出品できます。「メルカリ カウル」とは違って・・・。「メルカリ カウル」は商品の撮影をしなくてはならないので。

今後のフリマアプリへの希望を挙げてみる。
自分が出品した商品の並び替えやカテゴリーわけができるようになってほしい。
とりあえず、テキトーに順番に出品しているので、絵本の次にビジネス書のようにテンデバラバラな出品順になってしまっているので、さぞや見る方も見づらいでしょうと思われますので・・・。

メルカリ自分商店をカスタマイズできるようになってほしいっす。

その後鶴田氏はメルカリの子会社へ行かれ、ブクマ!の運営会社も変わったようです・・・。
ブクマ!の運営会社が変わったLabit→トリスタへ

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