脳科学?人間学?右脳左脳・二次元三次元・受動能動・動物脳人間脳。自分も他人も知るために。


人に向かわず天に向かえ

8月にブックオフでなんと108円で買った
「人に向かわず 天に向かえ 脳外科最前線の臨床でわかった「人間学」の効用」篠浦伸禎著
を読んでみました。

内容が興味深かったので、著者の他の本もメルカリで買いあさり、10月はこの著者の本を何冊か読んでいました。

でも、自分の中で消化しきれてなかったので、記事にするのが遅くなってしまいました。

中古でよろしければ、オンラインのブックオフでも108円で買えます。
気になる方はこちらからどうぞ。

脳に効くのは人間学?

著者は脳外科の臨床医。
臨床の現場で、ストレスにより脳の機能に変調をきたした患者さんに、人間学に関する本(神渡良平著 「安岡正篤 人間学」)を渡したところ、不思議なことに、病状の改善がみられるようになった、とのこと。

(ちなみに私はこちらの本もメルカリで購入しました。まだ、全部読んでいないけど・・・・)

もちろん科学的に証明できたわけでなく、あくまでも仮説、とのことですが、「人間学」が教える人間が人間として平和に暮らすために、自己を高めようとする生き方が、心や脳を活性化するのではないか?と考えに至った、とのこと。

これらの経験から、ストレスに対する心の持ち方、つまり「脳の使い方」を知り、実践することこそ、生きるヒントになるのではないか、と考えられたようです。

気になる中身は?

本の中身は以下のような章立てです。

第1章 右脳が弱ると、自律神経失調・うつになる
自律神経系の異常(頭痛、ふらつき、動悸等)は右脳の血流が悪いから。
ストレスが強すぎると、神経伝達物質のバランスが崩れ、結果的に体の不調に。
過剰に反応しすぎてしまい、疲弊し、ついには反応しなくなるのではないか、とのこと。

第2章 「動物脳」が暴走する時代
動物脳が暴走して、凶悪犯罪に結びつく
だから動物脳をコントロールすることが大事

第3章 人間が人間であるための脳「大脳新皮質」
この著者はなんと覚醒した状態で脳の腫瘍を切除する、という画期的な手術をされているお方なのです。
その手術をすることを通して、脳の各部分の機能がより詳しくわかってきた、とのこと。

ちなみに脳には痛覚がないので、皮膚などに局部麻酔を効かせると、開頭手術ができ、脳の患部が見えた状態で、腫瘍を取り除くのだそうです。

そしてその手術を通して脳の機能がいろいろとわかってきた、とのこと。

第4章 人間学はなぜ、脳に効くのか
現代はストレスにより、右脳の機能が落ち、人間脳のバランスが崩れて、動物脳の不安感や情動がむき出しになってしまっている、とのこと。左脳的で動物的な脳になってしまっている、とのこと。

そのような中で生き抜くには何が必要か?

右脳の機能が落ち、左脳中心になってしまうと、「自分のこと(私)」を見つめすぎて内省的になりすぎてしまい、うつになると・・・。
ならば発想の転換であえて自分のことを考えるのをやめ、「他人のこと(公)」に目をむけることこそ重要なのではないか・・・と。

それこそが「私」を制して「公」を生きていた偉人達なのではないかと。

第5章 脳をより高度に使うには

第6章 ストレスに負けない脳の使い方

第7章 脳の使い方は自分で決められる

第8章 「志」を持てば脳が成長する

第9章 「死」に向かう動物脳、「生」に向かう人間脳

第10章 6種類の脳の使い方に見る人間の生き方
自分の脳を知るためのチェック表があります。

第11章 永遠に生きる脳の使い方
結局は、脳をバランスよく使おうね、ということ。
「私」中心ではなく「公」の精神で。
つまりは「愛」なのかな、と勝手に私は思いました。
身近な人はもちろんのこと、周りの人のためにいかに自分を差し出せるか、ということ。

このことを知り、実践できる人こそがよりよく生きることにつながるのだと思いました。

とにかく中身が詰まった良書なので、ぜひ一読を。

他にもこんな著作がありますよ。
いい人、というのは本当にいい人、という意味ではなく、いい人を装っている人、という意味です。
お間違えの無いように。
本当にいい人=愛のある人はボケないと思います。

こちらの記事もよかったら・・・。
アルツハイマー病真実と終焉を読んでみた。40代からの対策がカギを握る?

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アスペルガーかも?な夫さんの脳はいったい?

一番身近な人の脳が気になります・・・。

おそらく一般的にはアスペルガーな人は、賢い人が多いので、左脳優位、私脳優位、受動優位なんだろうな・・・。

わが夫さんは、賢くないので、右脳優位、私脳、受動なんだろうな。
ちなみに本では、「付和雷同」タイプとなっています。でも、空気は読めません。

ちなみに著者はこんな本も出されています。

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小さなお子さんにはこちらもおすすめ。


「子どもの脳を傷つける親たち」友田明美著を読んでみた