チャージ型電子マネーは「予算生活の家計簿」にどう記入する?


3つ目のチャージ型電子マネー

2019年はチャージ型電子マネーを2つ所有(よく利用する地元スーパー用の楽天Edyと、同じくよく利用する地元ドラッグストア専用のもの)していたのですが、2020年になりまして、もう一つ新たに使うものが増えまして(それはWOANなのですが・・・実家の近くにあるので、帰省時によく使うので・・・)、さて、どうやって記入すればいいかな?と思いまして、2020年はこれまでの記入の仕方と少し変えてみようかな?と思った次第です。(一文がやたら長い・・・私の現在の思考回路を整理するとこうなるもので・・・)

予算生活の家計簿の特別費の欄で記入するのですが・・・足りない

2019年までは、予算生活の家計簿の特別費という欄に、チャージ、使用した時点で、記入していたのですが、なにぶんにも、この家計簿の原型は116年前に作られたものですから、もちろん特別費という欄がこのような使い方をされるとは想定していなかったわけで、チャージ型のカードが3種類にもなると、1ヶ月の間に記入する欄があっという間に足りなくなってきてしまうのであります。

ちなみに2020年用の家計簿を本屋さんでじっくりとながめたのですが、電子マネーや○○payに対応している家計簿というのは、私の目からみてありませんでした。

スマホアプリは利用していないので、まったくわかりませんが・・・。

現金という目に見える形のお金がなくなっていくからこそ、余計に我が家のおカネの流れを把握しておかなくてはならない、と思うのですが、そこまでのことを考えて作られている家計簿というものは存在していないと思います。

そもそも、家計簿というものを、お金の流れを把握するために記帳している、という感覚の人はあまりいないでしょうね・・・。

最初はきっと誰しもが、何にいくら使っているのかを把握したいがために、家計簿をつけ始めるとは思うのですが、「予算生活の家計簿」をつけ続けているとそれ以上のことができることに楽しさを覚えてくると思います。

まあ、たいていの方はその領域までいくことはないでしょうけど・・・・。

チャージ、使用のたびに記入する

これまでは、チャージするごと、使用ごとにその都度、記入していたのですが、2020年は、その日に使った電子マネーをまとめて記入しようかとも思ったのですが、やはりうまくいかなかったので、これまで通りのやり方にして、記入欄が足りなくなったら、前のページの職業費の空いている欄を使う、というやり方にしました。

そもそも、決済は楽になっても、家計簿上の記入は煩雑になる・・・・という現実。

○○payだったら家計簿記入は楽なのか?

チャージ型電子マネーは、私の場合は、その都度現金でチャージするので、このような記入の仕方ですが、これが、○○payだったりすると、どうなるかというと・・・私の場合は楽天payの場合、クレジットカードから引き落とし、というやり方にしているので、これまで通りのクレジットカードを使った場合と同じ記入の仕方でよかったりします。なので、ぶっちゃけ、こっちの方が楽なのでは?とも思いますが、いかんせん、いちいち支払い時にスマホの決済コードを表示させるのが、今度は面倒になるのですね・・・。しかもこの楽天payの決済クレジットカードは私の口座から引き落とされますので、日常の食費や消耗品などの買いものには使いたくない・・・という現実。

でも、先日初めて楽天payを使ってみたのですが、明細を確認したところ「楽天アプリ」とありましたので、これは一体どこで何に使ったお金だろうかと、一瞬、記憶喪失になっておりました。日付を確認し、家計簿で確認したところ、きちんと確認できた、ということです。(だからやっぱり手書きの家計簿って大事です)

理想はチャージ型で家計簿アプリで連動させる?

日々の支払い方法はチャージ型電子マネーの方が断然ラクですので、その支払い内容をスマホアプリに連動できれば、一番ラクなのでは?思います。まあ、それでも私は手書きの家計簿をやめるつもりはさらさらありませんが・・。自分で書いて頭にインプットする、という作業が大事だと思いますので。

なるべく記入回数を減らす、という意味では、こまめにチャージしないで、一気に限度額までチャージする、というのが楽かとは思います。

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