物流大激突・アマゾンに挑む宅配ネット通販/角井亮一著を読んでみた

宅配危機を救うのは?

何が問題って、やっぱり再配達。とにかく再配達を減らそう!と努力しないことには問題解決はしない。
まずは宅配をよく利用する人はクロネコメンバーズに入ろう。その割にはクロネコ側からのアピールが足りないような・・・。
あんまりそんな案内を聞いたことも見たこともない。
一度、入ろうかなとチャレンジしたけど、やめてしまった経歴あり。
また再度チャレンジしてみます。

そしてそして、再配達を削減するための救世主。スマホアプリ「ウケトル」をインストールしよう。
こちらのアプリは著者らが開発したそうな・・・。
初めてそんなアプリがあることを知りました。

ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の貨物追跡情報と連動。
アマゾン、楽天、三越伊勢丹、舟納豆(納豆製造販売の丸真食品)などのIDと連携すれば、購入した商品を追跡し、発送時、配達時、不在時にお知らせしてくれるそうです。

うんうん、便利そうだね。
舟納豆って気になる~。



買った側=受け取る側も意識改革が必要ってことですね。

アマゾンフレッシってなに?

2017年4月から日本にも上陸したそうな・・・。
野菜や果物、鮮魚や精肉といった生鮮食品の宅配サービス。
配達エリアは都内6区からのスタートとのこと。

田舎に住んでいる私にはあんまり関係ないか・・・。
そもそも日頃は生協の宅配を頼んでいるから。
ほぼそれで済ませているけど。
生協では鮮魚はないし、お肉は高いしで、その辺が改善できればもっと利用するのにね・・・。

気になる方はこちらからどうぞ。
楽天へつながります。

ICタグはいつ導入される?

先日ローソンで開発中の模様がテレビで放映されていましたね。
今は世の中セルフレジ化が進んでいるけど、その分人件費が安くなっているのだから、セルフレジを利用の場合はポイント加算でもしてくれればいいのに・・・・。
そんなスーパーは今のところウチの近所にはなし。
店員さんがすべきことをお客が自らやっているのですからね。

試着専門店はどこにある?

このアイデアすごくいい。
本で紹介されていたのはメガネ通販サイトの「ワービーマーカー」という会社。(まったく知りませんでしたけど)

衣類でも取り入れているところがあるそうな。紳士服ですけど。
今後レディースでもできるようになることを期待。

ネット上でも自分の採寸データを入力して、自分の体形だけに合う服を画面表示できたらいいのに・・・・。

ドローンで宅配されるのはいつ?

きっと将来はドローンで配達なんてことになるのでしょうね。
たくさんのドローンが空をブンブン飛んでいるのも不気味ですけどね。

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