今日の夕飯は何がいい?と3人の子どもにお伺いを立てたところ。
「カップラーメンがいい♪」
なんて母思いのラクチンな子どもたちなのでしょう。
もちろん普段は一応、子どもたちの嫌いな野菜を取り入れたバランスのいい献立を考えているからこそ、
夫さんがいない=きちんとしたものを作らなくてもOKな日は、必然的に子どもたちの好きなものが夕食になります=私が手抜きをできる
日頃の努力が実を結ぶ。
もし夫さんが単身赴任なんかしてしまったら(地元密着企業ゆえ、そんなことはこの先もありえない会社なのだけれど)
毎日の夕食はいったいどうなってしまうのでしょうか?
夫さんがいるおかげで、一応子どもたちの食生活が維持できていることを実感したのでありました。
きっと今日あたりは全国の主婦の皆さまもラクをなさっていることでしょう。
いや、そんなぐうたらしているのはうちだけか・・・。
ホリエモンも「すべての教育は「洗脳」である」の著作のなかで申しております。
以下引用
「手抜き」で「やりたいこと」の時間を作れ!
(中略)
手抜きには2種類ある。
1つは「手を抜いて、頭も使わないタイプ」
そしてもうひとつは「ほかのもっと有益なことに手や頭を使うため」
引用終わり
もちろん私が手抜きをするのは後者のため。
私の時間は限られているのだ。
夫のため、子どものためばかりに私の時間を取られるのはまっぴらごめんです。
というわけで、徐々に徐々に私がしていた家事をひとりひとりに割り振っていっています。
私が一生懸命心を込めて家事をしようがしまいが、家族にとってはどうでもいいことだったりしますから。
だって、だれも私がしている家事に対して評価もしないのですから。
いつまでもしてくれるのが当たり前と思うなよ。
もっと有益なことのために私の時間を使いたいのだ。