重度の仕事やめたい病に取り憑かれています
数年前から重度の仕事やめたい病に取り憑かれている夫さん。
春の人事異動で見事、左遷されたようです。(関連する団体への出向です)
つまり、今の職場、今の職務内容からは離れられる、ということ。
果たして、本人にとってこの人事異動は吉なのか?それとも凶なのか?
新しい環境へ行っても、再び仕事やめたい病に取り付かれるようなことがあったら、それは完全に本人の問題。
ちなみにこれまでは、部長がいやだ、仕事の内容にやりがいをかんじられないなどど、始終、文句を言っておられました。
まあ、私からしたら、完全に夫さんの心の中の問題にしか見えませんがね・・・・。
出向してもお給料はもらえるんだから、まあ、よかったんじゃないの?、というのが私の意見ですけど。
夫さんのようなやる気のない、覇気のない人は、普通の一般企業だったらとっくの昔にリストラされていますから。
自分がどういう立場に置かれているかわかっていらっしゃるのかしら???
まだまだ、ひろってもらえているだけありがたいと思わなくてはならないのに・・・・。
私の予想では、きっと新しい職場、新しい仕事内容にも文句を言うんだろうな・・・・。
今度、そんな愚痴を聞かされるようなことがあったら一言いてやりたい。
「じゃあ、あんたの望みはいったい何なんだ!」と。
「自分が思うようにすればいい!」と。
たどる道がいっしょすぎて怖い
私の実父と全く同じ道をたどりそうで、先が思いやられます。
父は某有名企業に勤めていましたが上司のやり方に異を唱え、関連企業の運送会社に左遷されたのち、体調を壊してやめました。
その後は職を転々とし、妻(=私の実母ですね)には愛想をつかれ、離婚し、最後はごみ収集の仕事をしていました。(別にごみ収集に従事しておられる方々を批判しているわけではありません。本当に父がやりたかった仕事はそれなのか、という意味合いです。)
現在は築40年以上経過したボロ屋に一人、さびしく暮らしています。
娘(=私)、息子(=私の兄)にも愛想をつかれ、孫たち(私の子どもたちですけど)からは、じいちゃん気持ち悪い、と言われる始末です。
2019/3/29追記
その後、2018年7月に父は亡くなりました。
追記終わり
夫さんの人生の終わりのはじまりなのか・・・?
終わりのはじまりはとっくに始まっているようにも思いますが・・・。
夫との関係はとっくの昔に冷え切っていますから。
それにすら気づいていないかのような空気の読めない夫さん。
53歳にもなって、生きていることに意味を感じられない残念な人。
わが夫さんながら、非常に残念なヒトの部類です。
この人事異動を機にいろいろなことに気づいてほしいものです。
2017/11/23追記
どうやら、今のところ文句も言わずになんとか仕事しているようです。
出向先は出張が多いので私にとってはうれしい限りです。
おそらく夫さんにとっても出張と称して、東京や名古屋へ行けるのでうれしいことでしょう。
2018/4/18追記
30年度も引き続き、出向団体での勤務のようです・・・。
(ほぼ必要最低限の事項しか会話をしないので、真偽のほどは定かではない。でも、出向団体へ行くための通勤定期を購入した模様なので・・・)
やれやれ・・・。本当に何を考えているか全く理解のできないお人です。もはや、ヒトではないのかも?
先日、「夫は犬だと思えばいい。」花まる学習会代表・高濱正伸著を読んでみたのですが、我が家の夫さんは犬にすら思えませんからね。犬ほど忠実でもないし、かわいらしくもない。
ちなみにこちらの本は、子育て関連の本です。決して、夫さんを卑下する本ではありません。あしからず・・・。
2019/3/29追記
どうやら2019年4月からもこのまま出向先の団体で勤務のようです・・・。(通勤定期を買ったので)
追記終わり
2020/3/19追記
2020年4月からはどうなりますやら・・・。
まだ、内示は出ていない模様です・・・。
そんな大事なことすらお互いに話すことも、聞くこともできない、冷め切った関係なのです。
このご時世、お仕事をさせていただいているだけで、本当にありがたいことです。
追記終わり
2020/3/31追記
どうやら、出向先から戻ることができたようです。
地元新聞の人事異動関連の記事でその事実を知る(一応、まだ法律上は妻ですけど・・・笑)
そんな大事なことさえも一切、家族に話さない人なのです。本当にざんねんな人間ですね。もやは人間ではない気が・・・。もしかして宇宙人?
戻った部署は今のご時世、おそらく大変になると予想できる部署ですが・・・
追記終わり
ふとんクリーナーはレイコップ
医師として働いていた時“アレルギー症状を根本的に予防できるようにしたい”そんな思いからレイコップが生まれました。
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