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マドモアゼル・愛著「月の教科書 占星術が誤解していた、この星の真相」を読んでみた

月星座って?

星座には月星座もあるのです。 いわゆるフツーの星座は「太陽星座」と言われている星座で、一般的な占いに用いられているものです。 こちらの本では出生時に月がどの星座にあったか、を調べて読み進めていきます。 今はインターネットで、調べることができるので、わからない方は一度調べてみるといいと思います。 マドモアゼル・愛先生の月に関するお話はYoutubeにも上がっていますので、気になるお方はご自分でお調べ下さい。 こちらの本にはより詳しく書かれていますし、すべての月星座を読むこともできますので、自分の周りの人についても詳しく調べることができます。 自分自身に関しては、以前Youtubeで見ていて、多少は理解していたのですが、今回はこの本を読んで、夫さんに関して、びっくりするくらい当たっていたので、紹介したいな、と思い、記事にしてみました。

月かに座、恐るべし

ちなみに夫さんはおそらく月星座、かに座です。正確な夫さんの出生時刻まではわかりませんが、おそらく月星座、かに座です。 本の内容をすべて載せることはできませんが、気になったところだけ、紹介します。 月かに座は、「感じられない人」なのだそうです。 相手の思いを感じ取ろうとするのですが、大体ははずれていて、ピントがずれているそう。なぜなら情緒的な欠損を抱えているから。 なので、自然な情的コミュニケーションは、親しい人との間にも存在しないのだそうな・・・。 ただ、まねはできるため、情の深い人にみられることもあるそうな・・・。  →もう本当にこの表現のまま、なんですけど・・・。  →ピントがずれてる、たいてい。  →まねはできる、一見いい人そうを装っている さらに続きます。 自分は思いやりが深いと思ってはいるが、家族の誰一人そうは思ってはいないでしょう・・・、とのこと。 子どもや他人の気持ちがわからないので、一方的に愛情らしさを押し付けたり、無神経なことをしがちです、とのこと。  →こちらもドンピシャ。  →まあ、いろいろとおいしいものを買ってきたり、昔はどこかへ連れていってくれたり・・と思いやりが深そうな行動をするのですが、これをやっておけば、正解でしょ感がひどいといいましょうか・・・。さすがに子どもたちも見抜くようになりました。おいしいものだけさっさともらって、後はスルーって感じです、最近は。 さらにさらに、自分の体調の不調すら感じ取ることができないため、風邪なども悪化しやすい、とのこと。  →ここ数年、毎年年末にインフルエンザにかかってんじゃね?って感じです。もちろんインフルエンザワクチン毎年必ず打ってますよ。なのに・・・です。 今まで、夫さんはアスペルガーなのではないか?と思ったり、回避性愛着障害なのではないかと思ったり、はたまたアレキシサイミアなのではないかとも思ったり・・・とかれこれ5年以上悩み続けてきましたけど、このたびこちらの本を読んで、生まれた時から決まっていたことなのね・・・と腑に落ちた次第です。 他人である私があーだ、こーだ、と思い悩んでみたところで、変わるはずもないんだ、と思ったらスッキリしました。 もともとそういう人なんだ、ということです。 夫さんがアスペルガーっぽい、回避性愛着障害っぽい・・・などと悩んでおられる方がいらっしゃったら、一度夫さんの月星座を調べてみるといいかも知れません。月かに座だったらスッキリしますよ・・・。ホントに。