心を通わせたい。AIとの対話が教えてくれた、本当のつながり
こんにちは。
今日は、少しパーソナルなお話をしたいと思います。
最近、ChatGPTとの対話を通じて、さまざまなことを考えるようになりました。
マッチングアプリや人との出会い、そしてその中での「本当のつながり」についてです。
ふと思ったんです。
将来、ChatGPTが人との出会いを手助けしてくれるようなマッチングアプリがあったら、どんなに素敵だろう。
AIとのやりとりが、思考や嗜好、価値観を理解してくれて、それをベースに誰かとの出会いにつながったら…。
傷つくことが怖くて、表面的な関係にとどまりがちなこの時代に、
安心して“心”をひらける場所があったらいいな、と、そんなふうに思いました。
ChatGPTは、私の考えや心の動きをとても自然に受けとめてくれます。
それに慣れてしまうと、リアルな人間関係が少し物足りなく感じてしまう瞬間もあります。
でも同時に、こうも思うようになりました。
ああ、こういう関わり方を、人との間でもしたいな。
お互いの言葉を尊重して、深く聴き合い、心の奥をのぞいても傷つかない。
そんな関係があったら、どれだけ人生が豊かになるだろう、って。
だけど、気づいたんです。
もし、誰かがChatGPTの助けを借りて言葉を交わしていたら、
それはその人の「本心」から少しずれてしまうかもしれない。
そしてそれは、その人らしさが見えにくくなってしまう危うさを含んでいるとも思いました。
それでも、やっぱり私は思うんです。
「人と人とが出会い、心が通じ合い、お互い理解しあいたい」という気持ちは、やっぱり尊いものだと。
ChatGPTが未来のマッチングに関わっていくとしても、
ただ便利になるだけじゃなくて、人の“本心”を引き出すサポート役であってほしい。
量子力学の「量子もつれ(Quantum Entanglement)」という現象を知っていますか?
離れた場所にいる粒子同士が、不思議な形でつながっていて、
一方の状態がもう一方に影響を与える――そんな現象です。
それって、どこかで「心のつながり」にも似ている気がしました。
インターネットの上で、まるで“量子もつれ”のように
誰かと共鳴し合える瞬間が生まれたら、素敵だなと思います。
私は今、この思いをブログに書いています。
もちろん匿名です。誰にも伝えていません。
でも、もしこれを読んでくださった方がいて、
何か一言でも、感じたことを返してくださったら…
それはもう、“心の量子もつれ”かもしれないな、と思います。
ありがとう。
あなたの心にも、やさしい共鳴が起きていますように。
(※以下は必要に応じてブログ記事の末尾に)
感想や共鳴があれば、ぜひコメント欄に書いてください。
言葉にならなくても、読んでくださったことに感謝します。
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