2018年5人家族家計簿12か月平均出してみました。


2018年5人家族家計簿の結果は?

2018年の家計簿を締めて、集計をしました。

車の購入や、実父の葬儀費用などが予算外です。
葬儀費用は、あとで遺産相続で戻ってはきそうですが・・・・。
今年中には間に合わないので、とりあえず支出に計上。

長女の入学準備品は予算を立てたけれど、入学後にかかった部活関連の費用が思いのほか、かかりました。
シューズ、Tシャツ、ウインドブレーカーなどなど。

子どもの習い事は長女のみ習字を習っていました。でも12月でやめましたけど・・・・。

2018年予算(1ヶ月)2018年実際の結果(1ヶ月平均)
食費合計
123500118666
内、副食物費9050083499
内、主食費2100023811
内、調味料費1200011356
光熱費1800020024
住居・家具費8550086987
衣服費2000012608
教育費3400046995
長女中学入学用品や部活関連で費用がかかった
交際費100005250
教養費55005228
娯楽費100001733
実際にはもっとかかっているが、夫こづかい=職業費で支払っている
保健・衛生費1000012891
職業費95500110537
こづかい63000にはクリーニング代や子どもと行ったスキーなどの費用も含まれている
特別費3000088043
実父葬儀代
公共費15001183
自動車費26000298716
新車購入
妻・自由費3000022832
純生活費合計499500831692

車の購入がありましたので、当然ですが、2018年はマイナス家計。
預金引き出しの年となりました。

食費の細かい内訳は?

こまか~く見てみると予算を守れていない費目が多々・・・・。
買いすぎだったのは、肉類、調理食品、お菓子、嗜好飲料など。(毎年、同じ反省をしているような・・・)

逆に十分買えていないのは、魚類、野菜類など。

家計簿はつけっぱなしではなく、この記録を生かして、次はどうするか?だと思うので、上記の食品は買いすぎないように気をつけていきたいです。(一応、宣言しておきます)

でも、予算すら立てていなかったら、もっと恐ろしいことになっていることでしょう。

守れないかもしれない、と思いつつ、毎年予算は立てています。
2019年の予算はこちらです。
2019年5人家族の家計簿、予算を立てました。

世の中の会社や役所と同じように、家庭も一番小さな社会ととらえて、同じように予算を立てるのです。
この婦人之友社発行の「予算生活の家計簿」のもととなっている「羽仁もと子案 家計簿」を考案した羽仁もと子氏は、このように考えて115年前に家計簿を作られました。

ひとつひとつの家庭が健全になれば、社会も健全になる・・・と願って。

だから、一家の家計を預かる者は、責任をもってその家計を管理し、運営しなければならない、と考えられています。

私もこの考えに共感し、結婚以来1年も欠かさず家計簿をつけ続けてきました。
ひと月の終わりには必ず集計をし、1年の終わりには収支年計表に書きこみます。

2018年も無事この一連の作業を終えられてほっとしています。

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続きが気になってあっという間にお金が消えていくけど・・・。
ヒマつぶしにはもってこいです。
ちなみに私のおすすめ漫画は「私の少年」と「ヤンキーショタとオタクおねえさん」です。


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