睡眠時無呼吸症候群かもしれない私が寝るときにやっていること



2016年末に実家へ帰省したときに、
実母から指摘され、発覚した
睡眠時無呼吸症候群(かもしれない私・・)

いくつになっても母というものはありがたい存在です。
四十路を越した、わが子の健康状態を気にして、言いにくいことでもズバリ言ってくれます。
「あんた、いびきかいてたよ。しかも途中で息が止まっていた」と。

10年以上となりで寝ていても
夫に「お前、いびきかいているぞ」なんて今まで一度も言われたことがありません。

それは私を気遣ってくれてのことなのか、はたまた、関心が全くないのか。
睡眠時無呼吸症候群という症状を知らないだけかもしれないけど。

いびきをかいているのは、子どものころから指摘されていたので分かってはいたのですが、
まさか、息が止まっているとは知りませんでした。
自分では確かめようがないですから。

もともと、鼻、のど関連は子どものころから弱かったので、気にはなってはいたのですが。

さっそくネットでリサーチ開始。
ちょうど古本屋さんでも睡眠時無呼吸症候群について書かれた本を発見し、
即購入。「意外とこわい睡眠時無呼吸症候群」成井浩司著

すると、今まで気になっていた体の状態がなんと、睡眠時無呼吸症候群からくる症状であるらしいことが判明しました。

たとえば、夜中に何度も目が覚める。
口臭がある。
体重が減らない。
朝、起きて、頭痛がする。
などなど。

なんか病院へ行くほどのことでもないんだけど、なんか気になる症状、というのが、全部この睡眠時無呼吸症候群の症状にあてはまっていたのです。

でもいざ、詳しい検査をしてもらおうにも、近くには専門の病院もありません。
しかも検査は泊り込みでしなくてはならないため、子どもをおいて行けるはずもありません。

しかし、そんな人のために朗報が。
なんと、自分がどの程度の症状かを調べてくれるスクリーニング検査というものが、自宅でできることが本の中で紹介されていました。(ちなみに5700円かかります。)
気になる方は、NPO法人「睡眠健康研究所」で検察してみて下さい。
検査の申し込み方法も掲載されています。

さっそく検査を申し込み、一晩検査してみると、
やはり、無呼吸状態があることが判明。
しかし、今すぐ精密検査が必要なほど切迫した状態ではないことが分かりました。
(A=正常~E=要医療機関受診までの5段階で判定されます)
今後も1年に1回はスクリーニング検査を受けてくださいね、とのことでした。

そこで、自分で出来る=ドラッグストアで買える予防法をただいま実践中。
具体的には、口に貼るテープです。
寝るときに口に貼るだけ。
あとは、横向きに寝る。
それだけ。

鼻を広げるテープも買ったけど、ちょっと値段が高いので、とりえず口に貼るテープだけを継続しています。

スマホのアプリで、自分の寝ているときの状態を調べられるものがあるので、今後はそれにもチャレンジしてみようと思います。

まずはふとんをきれいにして、質の高い睡眠を・・・

ふとんクリーナーはレイコップ
医師として働いていた時“アレルギー症状を根本的に予防できるようにしたい”そんな思いからレイコップが生まれました。
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