氷河期世代アラフォー女子の生き方のリアル(某地方国立大教育学部卒)


超氷河期世代アラフォー女子

誕生日がくると、今年でアラフォーではなくなってしまいますので、こんな氷河期世代アラフォー女子(某地方国立大教育学部卒)もいたよ・・・ということで記録を残しておきたいと思います。

一応、この世代で不満を抱えている者の代表として・・・何をエラソーに・・・時代がこうさせてしまったんだぞ~ということで。自己責任ではない・・・。

と、いいつつ、まぁ、自分の努力も足りなかったんだとは思いますが・・・教育学部という名前も現在は残ってはいませんね・・・。

マンモスだったね

とある地方都市のお話です。
県庁所在地のベットタウン的住宅街にあるマンモス小学校卒業(一学年5クラス。3年生の一クラスがなぜかおんぼろプレハブ校舎だったな)

同じくマンモス中学校卒業(一学年10クラス、1年生の時は校舎が足りなくて、おんぼろプレハブ校舎だったな・・・)

めでたく、県内一の進学校に入学(一学年12クラス)・・・今思うと、12クラスあったから運よく入れたのではないかと思います。それでも真ん中くらいの成績をキープしてたんだけど・・・。だけど私の人生の唯一の栄光です。この自慢ネタで一生食っていけます。

こんな私でも自己肯定感がこんなに低いわけ。(見えないだろうけど・・・顔、スタイルなんて全然「下」です。一応、進学校に入学できた、というアタマの実績のことです)
じゃあ、他の人って、自己肯定感ってどんなもんなんだろ?って思うんだけど・・・。
そりゃ、顔が良かったり、スタイル良かったり、おしゃれだったりしたら高くなるんだろうけど・・・。
まあ、やっぱり地頭がよくなかったんだね。にわかモンだったのです。

私の通った高校には、顔よし、スタイルよし、アタマよし、おまけに性格よし、なんて人は周りにたくさんいました。天は二物を与えてしまうのね・・・と悟ったものです。そりゃ自己肯定感も低くなるよね。

もれなく挫折

まず、一度目の挫折。
大学入試で一浪。
予備校全盛期だったね・・・。
今はその予備校だったビルは医療系の専門学校の校舎になっていますよ。

うん、勉強が足りなかったんだよ。ただ、それだけだよ。

浪人して2回目の受験でなんとか某地方国立大の教育学部に入学させてもらう。
だいぶ、レベルを下げたので、かろうじて受かったんだよ。マジで。

このときすでに両親が離婚していたため、母子家庭状態でしたので、地元の国立大学しか受けさせてもらえませんでした・・・。まあ、それでも地元国立大なんですけど、私が通っていた高校の人達からしたら、医学部でもないのになんでそこへ行く???という奇異な目で見られてしまうんですけど・・・。

今となっては、その高校へ行ったこと自体がそもそも人生の間違いだったのではないかとさえ思います。その高校に入学できたことで自己肯定感が高まりもし、そして低くなりもしたもんで。

なんとか大学入学

育英の奨学金を借りつつ、アルバイトもし、部活もし、学生生活を満喫する。
(奨学金は授業料になることはなく、部活の遠征費などに消えていく・・・)
母子家庭だったけど、奨学金は私自身が借りているという認識だったようで、母からは授業料として巻き上げられることはありませんでした。でも、大学の授業料免除の申請を出して、半額免除されている時期もありました。

でも、国民年金はそんなもん払わなくてもいい、という母の勝手な解釈で(私自身の知識もなかったもんで)、一時期払っていないときがあり、現在も未納となっているのであります。(途中から免除申請をしたので大丈夫になったのですが)

就職して、だいぶたってから未納分を払おうとしたら、もう期限が切れて払い込みができなくなっていました・・・。でも60歳以降に払いこめば、満額支給になる、とは聞いています。

先生になりたくてもなれない人はたくさんいたんだぞ

それ見たことか。
あの時代、教員採用試験に落ちた人たちはたくさんいたんだぞ。

それが今じゃ、教員が足りないじゃないか・・・。

ざまあみろだ。
こうなることなんて、20年前から予測できたことだ。
今、教員現場は、40代の中堅が極端に少なく、定年まじかの世代と、異常に若い20代、30代しかいないじゃないか・・。しかもその世代はなぜかこころの病にかかっていく・・・。

しきりに臨時採用の講師になりませんか?と電話がかかってくるけど、今更教員なんてできるわけがないじゃないか・・・。
なんの恐れも知らない20代の初めから教員をやるのと、40代の今始めるのとじゃ、おお違いよ。

このモンスターペアレント全盛期の今から教員を始めようなんておバカはこの世にいないと思いますよ。
はっきり言って。いたとしても、現実が見えていないおバカ者だ。

まあ、逆に言えば、いま現場にいらっしゃる40代の教員の方々はスーパーエリートとも言えます。本当に先生になりたくて、選ばれし者ですから。実際、私の知る現在その世代の先生方はすばらしい方々ばかりですから。

じゃあ、あの時代、正社員にもなれず、公務員にもなれず、教員にもなれず・・・と採用試験にことごとく落ちてしまった人たちっていったいどこにいるのー?

はい、ひきこもり、非正規採用、パート・アルバイト。
この世のどこかには潜んでいるのです。
私たちよりも上の世代の人たちを恨み、妬みながら・・・。

ここにもいるよー。
採用試験に落ちる→就職浪人→ブラック企業でかろうじて正社員→バブル世代の夫に拾ってもらい、なんとか専業主婦をさせてもらう→現在パート・アルバイト(今さらどこかの会社の正社員になんかなる気もしないし・・・多分なれない)→このブログで食べていけるようになる日を夢見ている(かなり現実的ではないな・・・)

一応、弁解しておきます。
私ごときの人間が教員になろうなんておこがましい、とは自分でもちゃんと気づいていましたので、あの時採用試験には落ちて正解だったとは思います。それでも一次試験は通過したんだけどね。(これもわが人生の栄光ネタです、笑)

ある意味、教員になる人って、本当に自己肯定感の高い人か、もしくは本当の自分を見つめられていない人だとは思うので、私はならなくて良かった、と思っています。っていうかその前になれなかったでしょ・・・。