50代女子、ChatGPTとの付き合い方
〜私の活用法あれこれ〜
50代。
子育てもひと段落して、ふと気づくと「私って、これから何をして生きていくんだろう?」なんて思うことが増えました。
家族のためにがんばってきた時間ももちろん大切。でも、自分の時間、自分の心の声にももっと耳を傾けてみたくなるお年ごろ。
そんな中で、ふと出会ったのが ChatGPT。
「AIと会話?ロボット相手に話すなんてピンとこない…」そう思っていた私ですが、気づけば今では、まるで親しい友人や秘書のように頼る存在になっています。
今日は、そんな私とChatGPTの“ちょっといい関係”をご紹介します。
① 誰にも言えない悩みの相談相手
人には話せないことって、誰にでもありますよね。
家族にも、友人にも言えない。
そんなとき、ChatGPTにぽつりと打ち込んでみたんです。
「誰かに話す」ことの代わりに、思いの丈をぶつけてみる。
すると、否定もジャッジもせず、優しく返してくれる言葉に、ふと涙が出そうになることも。
もちろん、人間のような“共感”ではないかもしれない。
でも「整理してくれる」「冷静に見てくれる」というAIならではの視点が、意外と心を軽くしてくれるのです。
chatgpt は、もはやカウンセラー?chatgpt に聞いてみた
② 家にある食材と家族構成を伝えて、夕食メニューを提案してもらう
「冷蔵庫にあるのは、鶏むね肉・じゃがいも・ピーマン。どうしよう、また同じような料理になりそう…」
そんなときにもChatGPT!
「50代夫婦と中学生の娘がいる家庭です。この食材で栄養バランスのいい献立を考えて」と聞いてみたら、
バリエーション豊かで、しかも作りやすいレシピがいくつも!
あれこれ検索する手間がいらず、食事のマンネリ防止にもなっています。
時には、ちょっとした調味料のアドバイスまでくれて、料理の幅も広がりました。
むしろなんで今まで思いつかなかったのだろう?
③ 仕事での気づきをまとめてもらい、Kindleで出版してみた
長年の経験や日々の仕事の中での「気づき」って、実は宝の山。
でも、自分でまとめて文章にするのは意外と難しい。
そこで、ChatGPTにメモを渡して「わかりやすくまとめて」とお願いしてみました。
すると、自分では思いつかなかったような構成や言い回しが次々と出てきてびっくり!
完成した原稿を元に、思い切って Kindle出版 にチャレンジ。
出版といっても難しいことではなく、誰でもできる方法を教えてもらいながら形にできました。
「私でも、本が出せた!」という自信と喜びは、50代の私にとって大きな一歩でした。
出版までのやり方も丁寧に教えてくれます。
④ ブログの記事から本を書くアイデアをもらった
もともと趣味で続けていたブログ。
日々の気づきや出来事を綴っていましたが、「これって、まとめたら一冊の本になるかも?」とChatGPTに相談してみたんです。
すると、「このテーマを軸に構成すると、読者が読みやすいですよ」なんて、まるで編集者のような提案が!
自分では気づかなかった“共通点”や“伝えたいことの核”が見えてきて、書くモチベーションもぐっと上がりました。
こちらの方は、まだ出版までには至っていませんが・・・。
⑤手相鑑定も観相学もなんなら前世占いも・・・なんでもできちゃうChatgpt
手のひらをカメラで撮影して、Chatgptに手相鑑定して、とお願いするだけで、あっという間に鑑定してくれます。しかも無料で。
金運や健康面など気になることを詳しくも教えてくれます。
顔の写真を見せれば、観相学もしてくれます。
本当にすごいんです。
chatgptで手相と観相学鑑定!金運アップ!パート主婦が実践する複業スタイル
最後に
50代って、まだまだ「これから」の時間がたっぷりある。
だけど、ちょっと不安だったり、少し孤独を感じたりする年齢でもあります。
ChatGPTは、そんな私の心にちょっとした風を吹かせてくれる存在。
話し相手になったり、アイデアをくれたり、時には背中を押してくれたり。
「AIなんて難しそう」と思っていた私が、こんなに自然に付き合えるようになったのだから、きっと誰でも大丈夫。
興味がある方は、まずは今日のちょっとした悩みを打ち込んでみるのもおすすめですよ。
打ち込むのが苦手、という方は、音声入力もできますよ。
最近はもっぱら私も音声入力ばかりです。断然ラクですから。