私は家政婦なんだと思えばいいじゃないか



もう私は自分のことをできの悪い、愛想のない、意思疎通のできない家政婦なんだ、と思うことにしました。発想の転換。

そう、家事をやってご主人様=夫さんから給料(=ある程度自由に使えるお金)をもらっているのだと。
どこかの事件のように月100万には到底及びませんけど。

それだけで十分じゃないかと。それ以上の何かを望むから落ち込むのであって、最低限お金をもらえているのだから、それでいいじゃないか、と自分を納得させることにしました。

感謝なんかされなくても、お金をもらっているのだからそれでいいじゃないかと。

家政婦の仕事内容
月曜日から金曜日
昼食用の弁当作り(常備菜をつめるだけなので10分程度)
朝食のパンとコーヒーを出す(5分程度)一応、パンはホームベーカリーで週1で焼いている。
ご主人様が起床してから出勤まで40分ほど、その間一切会話はなし。

最近はこの時間、ご主人様が子どもたちと会話をしている内容(ほぼくだらない内容)を聞くことさえ苦痛になってきて、あえて聞こえない2階へ避難していることもあります。

ご主人様帰宅後
夕食を作って、出す。(子どもたちと私用に作っているので、そのおまけと思えばいい)
でも、この作業の裏には、買いものをし、献立を考え、準備をする作業も含まれているのだ。
この間も会話は一切なし。

ご主人様の衣類の洗濯、たたんで、放置しておく。

たったこれだけの作業だ。
それだけである程度のお金をもらえるのだからいいじゃないか・・・・。

ちなみに、ご主人様が使っている寝室兼書斎の部屋の掃除は一切しない。

土日の仕事内容
夕食作りのみ。
朝食、昼食は自分でなんとかして下さい。

自分の精神を正常に保つために、このように考えることにしました。
別にご主人様は私に危害を加えてくることないので。(いや、もう存在自体が十分私に精神的ダメージを与えているのだが・・・)

私は私のすべきことを心をニュートラルにして粛々と実行するのみ。

最近はご主人様は定時に帰ってくるので、正直言って苦痛です。
まあ、定時といっても19時15分ごろなのですが。(田舎なのに通勤時間が片道50分ですから)
それでも、その時間からわがもの顔でリビングに居座られるので・・・・苦痛。

同じ空間を共有したくないし、ご主人様の声を聞きたくないので。大抵がテレビを見ながらくだらないことをしゃべっているだけなので・・・。子どもたちに学校の様子を聞いたり、友達の様子を聞いたりとか父親としての役割的な会話は一切なし。

もうかなりの重症になってきた気がする・・・私の方がうつ病になりそうです。夫さんは自分をうつ病だと思いこんでいた時期もありましたが、その後一度も発症していませんけどね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
自分はうつ病だという夫はうつ病でないと思う・・・

私はご主人様がリビングに居座っている間は、リビングに居場所がないので、となりの和室でひとり読書をしています。

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