江原啓之著「運命を知る」を読みました。
江原啓之氏の本は昔から読ませて頂いています。
なので、一応スピリチュアル的な視点で物事をとらえるようにはしているのですが、最近の私を取り巻く閉塞感は(主に夫さん関連ですけど・・・仕事運は至って順調です。いや、ブログで副業ははうまくいっていないけど)、どうにもこうにもならないので、今一度自分を見つめなおしたい、と思いまして、最近発売された本を改めて買ってみました。
ちなみにこちらの本の帯にはこう書かれています。
以下引用
これは「運命」の取扱説明書です。あなただけの「運命」を拓く極意をお伝えします。
引用終わり
ちなみに本はこんな感じです。
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読み終えて、改めて、私はいったい何を学ぶためにこの世に生まれてきたのか?と思わされました。
両親は離婚し、私は絶対にそうならないぞ、と決めて結婚したのに、今はその同じ道をたどろうとしている・・・。
いったい、私は何を学ぶためにこの世に生まれたのでしょう?
どこで間違えてしまったのでしょう?
夫さんだって、一度結婚に失敗している人です。夫さんのご両親も夫婦不仲の家庭だったのに。(離婚はしていないけど、もう義父は亡くなりましたけど)
夫さんは、私と同じ学びをするために出会ったのではないか、と私は思ったのですが。
本の中の表現では・・・
以下引用
離婚・結婚科という学校に入学した
引用終わり
このように表現されていますけど・・・。
そう、同じ学びをするために出会ったのではないか?とは思うのですが。
本の中では、「そもそも出会いから見直すことが大切です。」とあります。
「出会ったときに、いいことしか考えずに結婚を決めていませんでしたか?」ということ。
ここを読んでまさにこれだ!と思い至りました。
「結婚したら幸せになれる」「この人が私を幸せにしてくれる」と勘違いしていたのは、この私です。
そして、「そもそも結婚って何?」とよく考えずに結婚してしまった浅はかな私です。(そもそも婚活という、言葉が世に登場する以前に婚活して見つけたお相手ですから。いわゆる条件で選んだ、というか目がくらんだというか・・・)
そう、本の中ではそういう人は「よく考えない科」「想像しない科」「理性を持たなくてはいけない科」に入学したのかも?と指摘されています。はいはい、この私です。
さらにさらに「マイナス面を見ずに感情的に行動してしまう癖」「よく考えずに行動してしまう癖」もあるかも?との指摘も。はいはい、この私です。
そうです。出会いから考えて、よくよく考えもせず結婚してしまった私が悪いのさ。
おまけにそこに愛なんてないのに、子どもまで授けていただいて・・・。(私が計画的にことに及んだのさ・・・夫さんは知らないだろうけど。いや、知ってても知らんふりしているだけか)
すべては順序が逆だったのさ。
そこに愛なんてないのだから。
愛がないところに愛は育まれないさ・・・。
それが今の状況。(愛の反対は無関心ですから)
じゃあ、これからの学びはいったい何だ?
愛がないところから愛を育む努力なのか?これはかなりの苦行だ。人類愛の領域で夫さんを愛すなら、いけるかも?
それとも・・・?
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