そろそろ始めんと、子どものアタマおかしくなるよ
わが県でも18日から県立学校を再開するそうな・・・。
さて、小中学校は各市町村単位なので、わが町の教育委員会はどう判断されるのでしょうか?
18日始まり?それとも25日?
学校そのもの、というか、先生に対してというか、そもそも文部科学省というか・・・いったいどこにこの不満をぶつければいいのでしょうか???
2か月半もの間、我が子3人の学習を支援し、昼食を作り、体調管理もし、外出はさせず、でも時には体を動かさせるために散歩へ行かせ、そしてリフレッシュのためにパン作りやら、クッキー作りやら・・・夕食マンネリ防止のためにたこ焼きパーティーやら、餃子パーティーやら・・・ほとほとホントに疲れました。
なのに、私にはたったの10万円しかもらえない。スーパーウーマンのように働いたのに・・・・。
小中学生の子をもつ母親は皆、同じ気もちだろうな・・・。
俺は子どもの面倒をきちんと見ていたぞ・・・というお父さんがいたらごめんなさい。
少なくとも我が家のボンクラアホ夫はコロナ以前と全く変化なしの態度だったもんで・・・・。
やっぱりボンクラだな・・・と再確認させられました・・・。
緊急事態にてきぱきと対応できる、少しはマシな父親を演じられたらよかったのにね・・・。
おっと、失言でした。
そういえば、子どもたちが使うパソコンを連休中に速攻で買いに行かれ(かなりの年代物のパソコンをようやく買い替えただけなのですが)、10万円の申請も驚くほど早くやっておられましたわ・・・あはは・・・。
→どうやら、我が町もオンライン授業らしきものをとりあえず、6年生だけやってみるらしく?学校で使用しているとあるアプリを家庭にあるスマホやタブレット、PCにインストールせよ!とのお達しがやってきました。
→ちなみに、6年生の我が子の学年は、低学年のころからこのアプリを学校のiPadで使用しており、操作はお手のモノなのです。
→さらに、今学年の先生もお若い先生方なので、こちらも操作はお手ものモノ。
→どうしても、ネット環境がない家庭は、学校に要相談、ということでした。
その当時の記事はこちら
参観日で見た!小学校でのタブレット学習はここまで進んでいた
プリント集の丸付けは誰がするの?
話があらぬ方向へそれてしまいました。もとい。
学校のセンセ方は、テキトーなプリント集をわたくしに丸投げし、おまけに丸付けされてない、と呼び出し、あげくの果てにまだ学習していない範囲のプリントをやさせて、見守れと?・・・上から目線で・・・。いったい、キサマらは何様だ?
オマエラが本来やるべき仕事を、このわたくしがかわりにやってあげているのよ・・・。(無償で)
礼の一言くらいあってもよかろうに・・・。
丸付けくらい、オマエらがシロって感じなんですけどね・・・。
1人や2人、丸付け忘れてる、いや、そもそもなんで親がそこまでせんなん?と思っている人達の分くらい、暇なセンセー方が総出ですればいいでしょ?違いますか?なんで、親を呼びだすの?しかも、子どもに電話を代わらせ、丸付けしてもらって、親に届けさせろ、となんで子どもに電話口で言うの?どう考えてもオカシーでしょ・・・。(全然、腹の虫が収まっていないもんでね・・・すみません)
だいだい、ごくごく一般的なコドモなんて、習ってないところなんて、まずやる気が出ません。なんとかできたとしても、ちょっと間違えてただけで、すぐブチ切れます(えっ?我が子だけ?)
それにしても、漢字ドリルや計算ドリルなんて、結局家でできるよね・・・と子どもに気づかせてしまったのではなかろうか・・・?
それに、毎日毎日6時間目までみっちり学校にいなくてもやるべきことは終わらせることができるのではないか?とも気づかせてしまったかも知れません。
週に1回電話をかけてくるだけじゃあ、保護者からの信用はもちろん、子どもたちからの信頼も得られませんよ、残念ながら・・・。
きっと、学校が再開したら、心が不安定な子どもが量産されるのだろうな・・・?
学校へ再び行くことができてうれしい、という子ども(まあ、たいていはこういう子どもでしょうが・・・)と、やっぱり学校なんか行きたくない、という子どもと、学校なんていらなくね?という子どもと・・・。
コロナ休校の影響で、学校の本体が子どもたちにも垣間見えてしまったんだろうな、きっと。もちろん保護者にも・・・。
学校ってなんだ?学ぶってなんだ?
学校でなければどうしてもできないことって、いったいに何なのでしょう?
学校の先生でなければできないことって、いったい何なのでしょう?
そもそも学習するって、何なのでしょう?
座学型の大学の講義なんて、録画して、毎年同じものを流してもいいんじゃね?って思いますけどね。
ばか高い学費払って、わざわざ一人暮らしをさせてまでやらなきゃいけないことなのか・・・ってこともそろそろマジメに考えた方がいいのでは?とも思います。
実験やゼミはもちろんその場所に行かなきゃなりませんけどね・・・。
そろそろこの生活にも終わりが見えてきたので、ここらで毒をはかせていただきました。
丸付け事件は末代まで語りつぐつもりです。
学校の先生の役割ってなんなんですか?
子どもがどこで間違っているか、つまづいているか確認しなければいけないのは、あなた方なのではないですか?
ちなみにもっと悲惨なのは中学生です。
ひたすら問題集を解かせるのみ・・・。
おまけに学習していない範囲の数学も最後の解答だけ示して、ジブンでやれ、と。
つまづきやすいポイントとか、解説なし?
教科書ガイドコピーして配った方がマシです・・・マジで。
でも、思いのほか、我が子の場合、精神がおかしくなっていない(今のところは・・・)
なぜなら、好きな芸能人の動画をたくさん見ることができているから・・・。
ベンキョーとリラックスとバランスが思いのほかとれているのでしょうね・・・。
ちなみに我が町は我が県の中でも、学校の中ではタブレット学習とかは進んでいた方ですが、このコロナ騒動ではまったくといっていいほど、動きはなし。ようやく先週、各家庭のインターネット状況をたずねるアンケートがあっただけです。
3月の初めから、いったいキミらは何をしていたんでしょうか?
ホント、あきれます。
もう、休校措置は終わっちゃうよ・・・。
→その後、上記の通り、6年生で先行して、オンライン授業らしきものをするらしいです・・・。
→一応、その前に、6年生のみ、デジタル教科書(英語のみ)がインストールされたiPadが各家庭に貸与されました。
ちなみにわが家は3人の子どもがいるので、よく考えたら、仮にオンライン授業なんかが始まると、パソコンが足りません。
まあ、私専用と夫専用のパソコンを子どもたちも使ってもよいことにすれば、全部で3台あるのですが、子どもには見せられないものがこのパソコンにはたくさんあるので、できれば、そうはしたくない。そうなるとパソコンは完全に足りません。
そういう家にはパソコンの貸し出しとかあるのかね・・・?
やっぱりさっさと子ども一人につき1台ずつ国が無償配布、だな・・・。
マスクなんかいらないから、さっさとそうしてほしいわ~。
あっ、そういえば、中学生の長女に国から支給されたマスクが届きました。たしか、子ども一人につき、2枚ずつだったハズなのに・・・と思っていたら、お便りにとりあえず、1枚目を配布します、との文言が・・・。(ちなみ小学生にはいまだ配られていません)
→小学生にも、5月15日に配布されました(1枚目のみ)
おいおい、本当にマスクすらまともに配ることができない、この日本という国はいったい何なんだ?
学校も、先生も、もちろん国も頼ることができない、この国。
もう自力でいくしかないのか・・・?