餃子焼けましたけど・・・
日曜日の夕食時の出来事。
メニューはスーパーで買ってきた1箱36個入り398円の格安餃子。
ホットプレートで焼き始めて、さあ、焼けたぞ♪と思ったら、夫さんがいない。
子どもたちに
「お父さん、どこいったの?」
ときいても
「さぁ?」
「車もないから、どっか行ったんじゃない?」
せめて土日くらいそろっていただきますしたほうがいいと思うけどね
我が家では土曜日や日曜日の夕食だからといって、家族そろったところで
「いただきま~す」
なんて一切しない、調和のとれていない家族なので
このタイミングで夫さんがいなくても
ぜんぜんお構いなしなんですが。
夫さんがいなくても勝手に食べ始めますから。
それくらい、威厳の全くない夫さんですから。
そもそも一家そろったところでいただきますをいう、なんてことを夫さん自身がが推奨していない。
その考え方からして根本的に間違っているけどね。
逆を言えば、そういうところをしっかり徹底させていないから威厳がないともいえる。
すべては自分が蒔いた種。
それにしても餃子が焼きあがるこのタイミングで姿を消すとは・・・?
しかも何も告げずに。
「食」に関心のない人だから致し方ないか。
私からしたら、餃子の焼きあがるこのタイミングで席を外すなんて行動は考えられませんが・・・。
夫さんのニンニク→牛乳神話
数分後、夫さん帰宅。
子どもたち。
「どこ行ってたの?」
夫さん
「牛乳買ってきた。」
そしてなぜ牛乳を買ってきたのかを一切、説明しようともしない。
夫さんの思考回路を推測しますと・・・
今日の夕食は餃子だ。
ニンニクが入っているであろう。
におい消しのために牛乳を飲まねば。
冷蔵庫をのぞくと牛乳がない。
よし、買ってこよう。
そして、誰にも行き先を告げず、近くのドラッグストアまでレッツゴー!
ちなみに我が家では、牛乳を常備していません。
時おり、フルーチェを作るとき、コーンフレークをおやつに出すときくらいしか買ってきません。
なぜなら、私は牛乳をカルシウム補給源と思っていないからです。
むしろ体に悪いのでは?と思っているので。
基本的にはあまり買わないことにしています。
それゆえ、夫さんは牛乳を飲みたいときは、自分のこづかいで牛乳を買ってきます。
父親が手本を示さなくてどうする?
お父さんの行動がいかに間違っているかは子どもたちにしっかり説明しました。
どこかに行くときには行き先をしっかり告げること。
子どもでもわかることです。
父親ができなくてどうする?
サイテーです。
父親としても、社会人としても。
頭、いかれてます。