ファミリーマートで取り扱いをしていた、ファミマの配送網を活用した宅配便システム「はこBOON」の利用が2017年7月10日17:59までのファミリーマートでの店舗受付をもって、一時休止になるそうな・・・。
正直、フリマ利用者にとってはかなりイタイ。
軽くて、かさばるものを発送するときにはかなりお得に発送できていたのに。
(これまで、昨年7月のラクマ出品者デビューから、合計3回ほど利用。つい先日も利用したばかり。)
初めて利用したときの、本当にこれで確実に届くのだろうか?と半信半疑だったことを思い出します。
宅配業者の圧力がかかったのか?
それとも、あまりに安価すぎて利益がでなくなってしまったのか?
いやいや、利用が多すぎて、システムの維持ができなくなったのか?
なぞは深まるばかり。
あくまでも一時休止となっているので、早期の再開を望むばかりです。
フリマアプリ利用者にはホント、かなりイタイ。
このサービスがなくなったら、ほとんど利益がとれなくなるではないか。
地道にクリックポストで発送できるだけの書籍を売っていくしかないか・・・。
まあ、こちらもせどりをしているわけではないので、純粋な利益が出ているわけではないけど。
あくまでも我が家のラクマ商店は、家にある読み終わった書籍を売っているにすぎませんから・・・。
買い入れ値-(ラクマでの売り上げ-送料)=マイナスですからね。
カッコ内では利益はあってもトータルではいつでもマイナスです。
ちっとも商売になってないけどね。
わずかながら家の中の断捨離にはなるけど。
ちなみに昨日も久しぶりに書籍が1冊売れていきました。
発送先を見てビックリ。
私の実家のすぐ近くの住所でした・・・。
ちょっとうれしい出来事でした。
ラクマ最低価格の売値300円-クリックポストで発送(164円)ですから、ここでの利益は136円ですよ。
元値は1200円ですけどね。
まあ、家に10年近く眠っていた子育て指南書だったので、無事必要な人へ渡っていってうれしかったです。
某、大手古本屋で買い取ってもらっても絶対にこの値段にはなりませんから、たった136円でもうれしいものです。
わたしがかつてその時必要な知識、読みたいと思って買った大切な本がたかだか2ケタで買い取られるよりはよっぽどマシです。
ラクマを利用するようになってから、新刊本を買うハードルが確実に低くなったことは事実です。
話題性のあるうちにラクマで出品すれば、確実に売れることがわかりますから。
たとえ、1000円以上の新刊本でも、ラクマですぐに売ることができれば、お安く、新刊本が読めることにかわりはありませんから。