西原理恵子著/女の子が生きていくとき、覚えていてほしいことを読んでみた


断捨離ならぬ、男断捨離

ずっと気になっていたけど、読んでいなかった本。
図書館にあったので、借りてみました。

ちなみにこれまで西原さんの「まいにちかあさん」などは読んだことがありません。
なので、特にファンでもありませんが・・・。

女の子を持つ親として、題名から中身が純粋に気になったものですから。

一番こころに刺さったのは
「断捨離」ならぬ、「男捨離」。ん~さすが・・・。
著者いわく。
「いつまでも男捨離しないでいると、人生が汚部屋になりますよ。」

西原さんのように金づるにされちゃうほど私はお金を持ってはいないので、状況が全く違うのですが、私もいつか「男捨離」したいです。ということは、つまり思い切って「男捨離」できるほどに自分自身しっかり稼ぎなさい、ということ。残念ながら私自身は、悔しいけどまだできていません。夫さんの給料を頼りにしておきながら「男捨離」したいなんて、都合が良すぎますね・・・。はい、すみません。

この状況、よくわかります

次に刺さったのは、この言葉。
『子どもの前で本気で夫の悪口を言うようなら、それは別れましょう。子どもを憎悪と悲しみの中で育てないために。人間はそんなに立派にできていません。何年も暮せば、つい口に出てしまいます。「パパ死んじゃえばいいのに」』

私が育った家庭では、本気で出ましたから。
この言葉。

「お父さんさえ、いなくなれば、みんな幸せに暮らせるのにね。」と母と兄と話しましたよ。
当時、私中学生、兄は高校生だった・・・。

その後、私が高校生のときに離婚は成立しましたので、警察沙汰にはならずに済みました。

そして、父はまだ生きています。
昨年、死にかけたけど・・・。(自分の不摂生からだけど)
この時のひと騒動はこちらのブログにあります。

アスペルガーかも?な夫を持つ妻のブログ

何がなんでも自分の足で稼げ

西原さんからの女の子へ向けたメッセージは、とにかく自分で稼げ、ということ。
そうすれば、いつでも逃げることができるから。

これは、私が育った家庭でもそうだったので、骨身に染みてよくわかります。
女は、稼ぎさえあれば、逃げることができると。

私もそのメッセージを実母からもらい、大学まで行って、なぜかブラック企業に勤めてしまい、なんとかそこから抜け出したくて、安易な結婚への道を選んでしまいました。っていうか、夫さんに拾ってもらった。っていうか、金につられたといいますか・・・。

夫さんは、半分公務員みたいな職業の人なので、今現在は、別に私を困らせることはないのですが。
酒乱でもないし、ギャンブルもしないし。
世間的にはいたってフツーの夫さんの部類に入る人です。
むしろ上級クラスかも?

でも、私には正直物足りなかった、といいますか、価値観が違ったといいますか・・・。

一番求めるものが、夫さんとの間にはない、といいますか。

精神的な心の交流がない。端的に言えば。

なので、この本の中で述べられている
「今、あなたが本当はつらいんだったら、たとえ殴られていなくったって、それは暴力です」
の言葉に共感できます。

心を通わせることのできない人と、近くにいなくてはならない、苦痛を毎日感じなくてはならない、このつらさ。

もっとつらい大変な状況の人から見たら、なに甘えたこと言ってるんじゃ、って言われそうだけど、私の求めるレベルはそういうレベルなのです。

ただただ、心を通わせたい、だけ。
でも夫さんとはそれができない、だけ。

そしてこれからも多分できない、私がもうあきらめたから。

私は残りの人生の中で、そういう相手と巡り合うことはできるのかしら?と夢を見る。




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