どんどん応募しちゃおう
ズバリ作品応募です。
あまりに普通すぎる答えですが、
ちょっとしたコツがあります。
今はネット環境が整っていますから、
どんな作品応募があるかどうかすぐに調べられます。
けれど、ねらい目は
まずは地元です。
地元の新聞社、地元企業、地元の地方自治体等が
主催して応募しているものを
くまなくチェックして
子どもが取り組めそうなものを探します。
できれば参加賞があるものを。
一番カンタンなのは
地元の公共施設をまわるスタンプラリーとかですけど。
そして、ココがポイント。
参加賞や記念品などが直接家に送られてくるものでなく
学校を通して送られてくるものが狙い目です。
たいてい、応募している人自体が少ないので
参加賞や記念品を渡されるのが
下手するとクラス内で一人だけ、なんてこともあります。
もうそれだけで低学年の子どもならハナタカになれちゃいます。
意外とカンタンな方法なのに
実行している人が少ないのか
我が家の子どもたちは
こんなことだけでハナタカになれています。
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母はせっせと仕込みをするのみ
ハナタカになれるように、と仕込をしたのは私ですけどね。
実は今朝、冬休み中に作品応募した絵が、入選していることが分かりました。
(新聞に名前が掲載されていた)
地元企業主催のものでしたけどね。
娘に聞いたところ、作品出したのはクラスでうちの子ひとりだけだったとか。
もうその時点からして一歩リードですよ。
こんなちょっとした努力で、子どもたちの賞状がゲットできるなら、母は努力を惜しみません。
こんな母の努力のおかげで、今年に入ってから我が家の3人の子どもたちは
すでに何枚もの賞状をゲットしています。
実は賞状より副賞が楽しみ
賞状だけでなく、副賞でもらうものも楽しみなものです。
先日は三女が年賀状のコンテストで奨励賞をゲットし、サインペンセットをもらってきました。
これも、園児から高校生までが応募できるのですが、園児の応募数自体が少なかったので、その時点で一歩リード。
めでたく賞状&副賞をゲット
ちなみに我が家の子供たちが今までもらったものは
ペンセット(姉妹で同じ賞をゲット)、ペンケース(2年連続)、クリアファイル、カルタ、鉛筆セット、工作キット、ちょっとおしゃれでかわいい折り紙セット図書カードなどなど
子どもはもちろんうれしいですけど、ちょっとした心がけで、文房具費も浮いちゃうわけですから、母ももちろんうれしい
2017/12/14追記
2017年もいろいろとゲットしてますよ・・・。
一番すごいのはやっぱり長女。
県内の河川工事事務所主催の川の絵コンクール「銅賞」→1000円分の図書カードゲット&カレンダーに絵が掲載された。
地元地方銀行主催の絵のコンクールで受賞。電子辞書ゲット。こちらもカレンダーに絵が掲載された。
地元の小さい自治体の消防署主催のポスターコンクール。金賞受賞。アディダスのバックゲット。
絵を描くのが結構得意なのでできることかもしれませんが、長女が1歳のころから10年近く童話館のぶっくくらぶを続けてきて、赤ちゃんのころから良質な絵が描かれている、絵本の読み聞かせを続けてきた結果だと、私はひそかに思っています。
残念ながら、文章力は全くなので、作文で表彰されたことは一度もありませんけど・・・。
いや、一回だけ、ほぼ私が作文したものが受賞したことはありましたか・・・。