家庭内別居のリアル(我が家の場合)


基本、会話なんてありません

会話なんて、しません。できません。っていうか私は一切話したくありません。
連絡事項は極力、メモ書きで、夫さんが見えるところに貼っておきます。

メールもしません。
もちろんLINEもしません。

っていうか夫さんのスマホの番号知りません。
(ガラケーの番号、アドレスは知っているけど。夫婦共々2台持ちのままなもんで。)

2023年9月追記

その後、ドコモは解約。

y mobileだけになったので、マジで夫の番号、知りません。なんかあったときは、子ども経由で連絡してもらいます。

追記終わり

大手携帯電話会社って時代に逆行してるよね・・・

話は逸れますけど、ドコモの家族割って、我が家みたいな家庭にとっては残酷な制度だって思います。
昔は仲よく、ドコモショップへ行って、いろいろと相談もできたけど、今となってはいっしょにドコモショップへも行けませんから、もうどうしようもないのです。(我が家はドコモユーザーだったもので)
家族で割りたくありません・・・。
だって、いつ、家族じゃなくなるかも知れないのだから・・・。
っていうか、気持ち的には私の中ではすでに家族ではない。チーン。

だからガラケーそのままに、格安スマホを持っている状態なのですけど。

夫さんがスマホをもった時の珍騒動はこちらの記事です。
夫がY!モバイルで・・・・
ちなみにY!モバイルも家族割引あります。たしか500円引きだったような・・・。

2019/12/3追記
ドコモ関連の珍騒動もあります。
つい先日、お持ちのガラケーの修理ができなくなりますよ・・・的なお知らせが封書で届いたのですが、それを見た夫さん。
なぜか、ガラケーをもう買うことできない、と思ったらしく?ガラケーをスマホに替えなくては・・・と言い出したらしいです。(あくまでも三女からの情報なので、どこまでが真実なのかはわかりませんが・・・)って、いうか、キミ、Yモバイルでスマホ持ってるじゃん。意味わかんないんだけど・・・。スマホ、2台持つする必要なんてないから。
追記おわり



食事をともにするか、しないか

夫さんと食事をともにするのは、土曜日と日曜日の夕食だけ。
それも微妙に時間をずらしているので、なるべく同じ時間に食べないようにしている。

もともと、夫さんはいつでも先に食べてていいよ・・・とこれまで言ってきた人なので、本当にそれを実行しているだけ。(こういうことを言ってしまう時点で、キミが考える「家族」ってなんなの?と問いたい)

そもそもともに食事をしたくない人と同じ時を過ごす必要があるのか?
こんだけ人を不快にする人って、いったい何者?

2023年9月追記

今はもう同じ食卓を囲むことはないし、なんなら同じ家の中で、鉢合わせすることもありません。そうならないように、完全に避けているからです。

↓弁当作るのも、辞めました。朝食、と言ってもパンとコーヒーを置いておくだけでしたが、それも辞めました。

追記終わり

日曜日の夕方6時からの苦痛

日曜の夕方、昭和な時代の家族の象徴、みんなで食卓を囲む、ちびまる子ちゃんやサザエさんを見ながら、我が家は家族バラバラな食事をするシュールな風景・・・・。ホント、1週間でこの時間が一番きらい。

一応、昼の弁当も作ってあげています。まだまだ別居レベルは低い?
(昼食代を渡すのがイヤなだけ、お金がもったいないからですけどね。まあ、中身はほぼ前日のおかずの残り、というかわざと弁当用に残しています、いや、取り分けています。一々、弁当用としておかずを作るのがイヤだからですが)

あっ、一応毎日の食事は作っています。
別居レベルはまだまだですかね?
子どもがいる手前そこまで非道になれない、心優しいワタシ?

子どもたちが巣立って行ったら、おそらく夫さんの食事は一切作らないと思う。っていうか作りたくない。そもそも、キミは好き嫌いが多すぎて、おいしいと思うものが違い過ぎるので・・・。ご自分でおいしいと思うものをご自分でお作りなられた方がいいと思いますよ。



家計はどこまでいっしょか

結婚当初から家計は私が一元管理。(それでいいと、夫さんに言われたので)
今でもその方針には変わりはないのですが・・・。

この一元管理自体が、我が家の実情に合わなくはなってきている。

昔は、夫さんが支出したけど、こづかいからは支出したくないものはその都度請求されてたのだけれど、このやり方はそもそも面倒だし、いらいらの元だし、みみっちく思えてくるので、辞めました。

2016年7月の夫さんからの「こづかい倍額にしろの反乱!管理職手当は部下におごるためにある!だから管理職手当は全部こづかいだ!」というわけのわからない理論をぶちまけた意味不明の主張以来、こづかいは6万2000円ほどになっていますので、細かい支出は全部そこからだしてくれ、と暗に示唆し、それ以来、びた一文も渡していません。まあ、引き出そうと思えば、ある程度の金額は自由に引き出すことができますけどね・・・夫さんも。でも、私からの追及をビビって、あまりしませんがね・・・。

この2016年7月の一件以来、夫さんへの信頼は失墜しましたので、私自身もそれまで、多少値の張るものを買うときは夫さんへいちちちお伺いを立てていたけれど、もう面倒くさくなったし、夫さんにお伺いをたてる必要すらも感じない=夫さんをリスペクトする必要もない、ということで、お伺いを立てることもしなければ、事後報告もしなくなりました。

我が家の家計簿に関する記事はこちら
2020年5人家族予算生活の家計簿の予算立てを始めました。

家計簿って何だ?家族を幸せにするのか、不幸にするのか?

財布は別になりつつある。それも時代の流れにのっているだけ

なので、それまですべてオープンにしてきたけど、数年前から夫にはオープンにしていないお金の使い道が・・・。
だれにだって使い道を知られたくないこともある。
あえて逐一報告する必要もない。
そもそも私になんて関心がないのだから、いちいち聞いてもこないので、あえて言わない。

2年前(2016年)に、自分の口座から引き落とされるクレジットカードを作った。
(ちなみにそれは楽天カード)
(そもそも、その前に自分専用のパソコンを持ったことが大きな要因)
(いやいやまてまて、そもそもパートなのにほぼフルタイム並みに働くようになって、私の手元にお金があるようになったことが要因ではなかろうか?)
(そう、妻は働いて、自分が自由に使えるお金を手にする、ということは夫に秘密を作る、ということでもあると思うのです。)
(そこから妻と夫との深い溝は作られ始めると思います)
(だから、かつて多くを占めていた専業主婦といわれている人達は、ある意味、よくよく考えもせずに、自由を奪われていた人達だと思うのです)
(そのかわり、亭主元気で留守がいい、といわんばかりにある程度の、というか偽りの自由を得ていると思いこんでいたのでしょうけど)

よぉ~し、私も楽天カード作るぞ!というお方はこちらからどうぞ。


ネット銀行に口座を開設した。
(ちなみにそれは楽天銀行)

スマホを持った。
このあたりから、夫にはわからないお金の使い方をするようになった。
(今では、楽天証券に口座を開き、投資信託まで内緒でやっている)
(2019年10月からは株式投資も始めました)

今後はますます夫の知らないお金の使い道がすすんでいくことでしょう。

でも、家計簿は一応、だれでも見られるように、リビングの棚においてあるので、見ようと思えば夫さんだって見ることはできます。でも、一度も見たことがないと思います。むかーし、むかし、毎月の家計報告をしていた時期もあったのですが、かなりウザがられたので、それ以降一切、家計報告はしていません。それでも、毎年、年末には預金残高を記録した貯金簿を見せてはいますが・・・。(2019年はしていないな、要求もされないので、辞めました、一応、資料は作ってあるけど)

そして同様に夫さんも・・・
スマホを持った。
私が知らない(ことになっている)口座引き落としのクレジットカードを作った。
私が知らない(ことになっている)お金を使っている。

今日発覚した衝撃の事実
夫さんがパソコンを買っていた。「知らなかったよ~数日間。」だってえ、夫さんの寝室兼書斎になんか、入らないもん。(もちのロンで、別室で寝ています。私は子ども部屋にある2段ベットで)

数日前のなぞの18万円の引き出し。
パソコンは5万ほどだった。(レシートを発見。)

のこりの13万はいったい何に?
(追求すると、またまたカネのことで険悪なムードになるので、怖くて聞けません。憶測するのみです。超能力が私にあればよかったのに・・・)

ある程度、それぞれが自由になるお金を持っていると、ますます家庭内別居が促進していくと思われます。
まあ、逆に考えると、いろいろな意味で助け合う必要がなくなりつつあるといいますか・・・・。

ある程度お金を稼ぐことができる人は、助け合う必要がなくなりますからね。

要は、経済的に独立できる妻は、離婚する率も高い、ということです。
逆をいうと、経済的に独立できない妻は、離婚したくてもできない。だって、子どもにかかるお金のことを考えたら、ちょっとやそっとで軽~く、離婚なんてできません。したくても。
(はい、は~い、私ですが、なにか?)
(よく、離婚を遂行した人は、声たかだかに、経済的自立のことをおっしゃいますけど、世の中にはそうできない人もいるのです。それが依存だ、と言われようが、仕方ない。)
(責任を負わせるために、あえて、離婚しない、という選択を私はしているの、したたかに)

イクメンの本当の意味とは?

子どもが小さいときはなにしろ手が足りませんから、あんまり役にたたないポンコツ夫さんでもいないよりはマシだったのですが、子どもたちがそこそこ大きくなった現在は、夫さんが稼いでくるマネーにしか興味はありません、正直。

だから、イクメンと世間的には見えようが、どういうポリシーをもって子育てに関わっているか、ということが大事なんだと思います。

子どもとの関わりを大切にするのももちろんですが、子育てを主に担っている妻を全面的にサポートするんだ、という気持ちが一番大切だったと思うのですよ・・・。

まあ、ウチの夫さんにはそのような気持ちが感じられませんでしたから、現在のような状況になっているのですが・・・。

今現在、イクメン中のお方、またこれからイクメンになろうとしている方、子どもと関わりをもつため、なんてのは基本中の基本で、その先、というか根本といいますか、なぜ、あなたはそれをするのか、という大元の気持ちが一番大事、ということです。

そこんとこをわかっていないと、しまいには我が家みたいになってしまいますよ・・・・。

イクメンというのは、妻に言われたことをいやいやながらやる人ではダメなのです。
イクメンというのは、自分(=父親、夫)には何ができるだろうか?と常に考えながら行動できる人のことです。

大きな間違い、というか勘違いを犯してしまっている人は世の中にたくさんいるのでしょうけど。

そんなことしていると、奥様にみすかされますよ・・・・。

父親・夫としてのスキルはどう磨く?

ワンオペ育児その後はどうなる(我が家の場合)

夫の部屋の掃除はするか、しないか

今はまだ、夫の書斎兼寝室で次女、三女が寝ているので、子供の衛生上、時折掃除機はかけてあげているけど、子供たちが違うところで寝るようになったら(でも私が寝ている子供部屋には来てほしくないけど)そんな部屋の掃除をする意味もないので、絶対に掃除はしない、と決めている

夫さんよ、ほこりまみれになって、死んでしまえ・・・ということで。

ほおっておくと、本当にこちらのお方は自分が使っている部屋でさえ、掃除機をかけたこともないのですから。いったい、いつまでその状態に耐えられるのか、人体実験してみたい。

ちなみに夫さんの衣類の洗濯はいやいやながら一応やっています。まだまだ別居レベルは低い?
(水道代や電気代が無駄になりますからね)
(ハンカチのアイロンかけはとうの昔に辞めました。っていうか、タオルハンカチ買えって感じですけど・・・)

行動をともにするか、しないか

もう、1年以上同じ車に乗って、出かけてはいない。(2019年時点ではもう2年以上かも・・・)
あえて、私がそうしている。(数年前から夫さんの臭いに耐えられなくなった、マジで)
同じく、家族旅行(家族全員での)も行っていない。(子どもたちには申し訳ないが)

夫+長女・次女・三女

私+3人の子ども

の組み合わせでの旅行はあっても、家族5人全員でどこかへ行く、という選択は、もう私の中ではない。
子どもたちには家族みんなでの楽しい思い出、というものを作ってあげられないのが本当に申し訳ない。

だからといって、自分の心にウソをついてまで家族旅行へは行きたくない。だって、楽しくないのですから。

そこまで、我慢することもできないし、自分の心に嘘をつくこともできない、私は。

進化形シェアハウス?

家族なのに、住民との交流を一切求めないシェアハウスに住んでいるようです。

シェアハウスにすむ住人は、ともに住む人と交流を求めていますが、その交流を求めない版、と私は勝手に思っています。

聖書の中では、夫婦とは神が結びあわせた二人。心も体も一つになることを心にとめて人生を歩んでいくそうな・・・。

家庭内別居はその逆を行っている。

神様の思いに背いているような・・・。

でも離婚はとどまっている状態。(聖書の中では離婚もダメですからね)

そもそも私はクリスチャンではないけれど。

ちなみにこのような状況はもうだいぶ昔から指摘されていたようです。
佐々木正美著「完 こどもへのまなざし」の中で、小此木先生の言葉が引用されていました。

「日本の家庭は間借り人、同居人の集まりみたいになってしまった」

まさに現在のわが家です。

また別の書籍(「家族」はこわい/斎藤学著)でも小此木先生の言葉が引用されています。
日本の家庭は「ホテル家族」になってしまったと。
そしてそこにいるのは「居候父」だと。

小此木先生の他の本を読んだ感想はこちらです。
名著発見「家庭のない家族の時代」小此木啓吾著

HSPだから許して

そもそも私は、一人でいたい人なのに。HSPだから。
HSPについてはこちらの記事をご覧くださいませ。
5人のうちの1人かも?気づくことが大切。HSP(敏感な気質)は人たちへ

過敏で傷つきやすい人たち、HSPの真実と克服への道を読んでみた

寝るときでさえ、周りが気になって寝られない人なのに。

子どもと寝ることでさえ気になってしょうがないのに。

いわんや、夫さんと寝るなんて・・・。

昔はできていたけど、それは相当自分に無理を課していたからなんだ、と気づいてしまった。

だから、できるところから家の中でも一人でいられるように、模索中。

そう考えると一人ずつに部屋を割り当てようと思うと、実際はない。

今は、2階の3部屋(寝室・子ども部屋2室)を、このように使っている。
寝室に夫さん、次女、三女。
子ども部屋の一つに長女。
もう一つの子ども部屋に私。

次女がいつ、お父さんと寝ることを嫌がるかとヒヤヒヤしながら過ごしている。

部屋数が少ない人からみたら、なんて贅沢な悩みだ、と思われるかも知れませんが、一人でいる時間を確保しないと、よい精神状態が確保できない人なんです。HSPの人は。

それは寝るときも同じ。

そもそも結婚するまでは一人で寝ていたのに、どうして結婚したら隣で寝ないといけないのでしょう?
よくよく考えたら、意味が分からない。

2019/2/14追記
13日放送の日本テレビ系番組「1周回って知らない話」の中で、社会学者の古市憲寿氏が、子供のころの家庭の様子を語っておられましたが、なかなか興味深い内容でした。「テレビは一人1台=それぞれ見たい番組が違うから」や「食事はバイキング形式で各自が食べたいものを盛り付ける」など。

うんうん、うちもこれと近いことやってる・・・。

追記終わり

こちらの記事もいかがですか?まずは家の中で自分のテリトリーを徐々に広げていくのです。そして、夫さんをリビングから自室へ追い詰める・・・。
家庭内別居中、どこで寝るか、どこで過ごすかは大問題

原因はなんだった?

すべてのことの発端は2016年の夫さんの反逆(小遣いが少ない、倍にしろ宣言)から始まっているのか?
→この辺の出来事のくだりは過去記事におさめられています。

夫さんとの壊れた関係

決意表明

ホントにムカつく

いやいやその前の年?の仕事辞めたい宣言から始まっているのか?
(私の実父も仕事辞める宣言をして、その後本当に辞めてしまって、そこから家族の崩壊が始まっていったというのに、夫さんはこの地雷を踏んでしまったのです。両親は離婚しています。)

もう何がなんだかわからなくなってしまっているけど、とにかく話すのはイヤ、行動をともにするのもイヤ、同じ部屋にいるのもイヤなのです。

だからあえて私の方が離れているだけのこと。
(これ以上関わると、確実に私の精神が崩壊しますから)

どうやら夫さんはこの異常な状態を何とも思っていないのか?
ある意味アスペ気味なお方で、完全なるKYなお方なので、この異常な事態に全く気づいていないのか。
いやいやそれともこれ以上事態を悪化させたくないのか?この数年間「話し合い」ということを一切していません。(ちなみに夫さんはバツ1の人なのに・・・バツ2街道まっしぐらなのに・・・)

っていうかもともと「話し合い」ということを、これまでも全然してこなかった私たち夫婦なのですから。

アスペ気味の夫さんについて書いていた記事はこちらです。

カサンドラ妻の体験記を読んでみた

やっぱり夫はアスペルガーだと信じたい。カサンドラになりかけの妻より。

「アレキシサイミア」ってなに?
家庭内別居にまで至った一番の根本原因は「アレキシサイミア」か?

自分の心に素直になりたい

私が一生懸命夫さんに歩み寄っていた結婚からの数年間、もう私の方から歩みよることにつかれてしまった、ということです。

私が一生懸命、話題を作って話しかけて、楽しい家庭を演出して、夫さんの提案通りに毎週末お出かけして・・・というような夫さんが思い描くであろう家庭像に合わせることができなくなってしまった、ということです。

「家族する」ということに疲れてしまったのです。

お恥ずかしい話、そもそも子どもを授かる段階ですら、私の方から働きかけて子どもが授かれたのですから。私はどうしても子どもが3人欲しかったので、2度の流産を乗り越えて、そりゃもう一所懸命頑張りました(笑)すべての間違いはここから始まっているのです。子どもはやっぱり自然な愛の結果であるべきなのです。

今思えば、その段階からもう私の心は少しずつ離れていっていたのです。
要するに、夫さんは私のことを愛していなかった、ということに尽きます。
いや、夫さんとしては、精一杯愛していたのかも知れませんが、それが私には伝わっていなかった、ということです。
私には夫さんから愛されている実感を持てなかった、ということです。一番根本のところで。

いくら、その他の場面でいい夫、よき夫であろうと(実際、世間様からみたら、いい夫の部類に入るのだと思いますが。そこそこの給料をもらってくる、ギャンブルはやらない、子どもたちには優しい、多少の家事はするなど。)肝心な、夫は妻を愛しているか、という一番根本ができていないのですから、いやそれを妻へ伝えていない、伝わっていないのですから、遅かれ早かれ、そんな基礎のない結婚生活が崩れていくのは当然のことです。

あくまでもこれは私が勝手に考えていることであって、こんな話の内容を夫さんへ伝えてことも、ぶつけたこともありません。

ひとり悶々と悩んでいるだけなのです。初めから。

だから、こんなブログをやっているのですけど。

正面からこの根本的な夫さんに対する不満をぶつけられたらいいのでしょうけどね。

小心者なので、できません。そもそも私は自分をさらけ出せない人なのですから。

だれか~、このブログを夫さんへこっそり教えてあげて下さい(笑)

あなたの奥さんはこんなに悩んでいるんだよ、って。

最初から愛はなかったし、その後も育むことができなかった

そもそも私たちの出会いは「婚活」なんていう言葉が世に出る前に、私がその後の人生に危機感を抱いて「婚活」し始めたことによって出会えたわけですから、最初から「愛」なんてないのです。最初から条件で選んでいるのですから。

じゃあ、出会ってから「愛」を育めばいいじゃないかぁ~、となりますけど、そのころは「愛」とは何か?すらわかっていませんでしたよ。人並みに結婚して、子どもを産むことに必死でしたから。

私はずっと仮面をかぶって生きてきた人ですから、夫さんと出会ってからもその仮面をかぶり続けてきたのです。

自分を出せない自分

生身の私はさらけ出せないのです。

生身の私を知っている人なんてこの世にいない、私しか。(当たり前だけど)
自分の親にすら自分をさらけ出せなかったのですから。

誰に対しても、自分をさらけ出せないのです。

だから私には親友なんて一人もいません。小学校5年生のとき、少しの間だけ親友と私が勝手に思いこんでいた人はいましたけど。その後その友達とはフェイドアウト。

どうしてこうなってしまったのか?

ひとつの要因は中学生、高校生のころ両親が不仲で、そんな家庭の状態のことを友達に一切話すことができなかった、ことにも要因があるとは思うのですが・・・。

あのとき誰かにそんなことを打ち明けられていたら、その後の人生も変わっていたかも知れません。
でも当時は親が離婚する、なんてことは今ほどフツーにあることではなく、必死に隠し通さねばならなかったのです。

10歳ころから23歳ころまで、一切友達には両親の不仲のことを話せませんでした。17歳のときに両親の離婚は成立したのですが・・・。
その後、高校時代の友人にはカミングアウトしましたけど。

ちなみに小学校、中学校時代の友達とはつながりなんてありませんから。

今まで一度も自分をさらけ出したことがないのですから、いわんや夫へもや、です。

おそらく私の人生の課題はこれなんでしょうね。

自分をさらけ出すこと。
自分の思い、考えを相手に伝えること。

言わなきゃ、わかりませんよね。当たり前ですけど。

何事にもガマンしてしまっている自分。
自分さえガマンすれば、波風立たない、と思ってしまっている自分。

原因はアタマではわかっているのに、何も行動に移せない自分。

はぁ~。自分の人生ながら疲れました。

それでも人生はまだまだ続く。

どうしたもんじゃろのう~。

こんなだれが読んでいるかもわからないブログでつぶやくより、目の前の生身の人間に向かってつぶやきなさい、ということです。

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ブログ内の家庭内別居記事のまとめ

寝る場所、居場所の主導権は私が握るのよ。
家庭内別居中、どこで寝るか、どこで過ごすかは大問題

世の中が楽しいときは家では苦痛
プチ家庭内別居40代夫婦の年末年始の過ごし方(我が家の場合)

根本原因はいったい何なのだろう?
家庭内別居までに至った一番の根本原因は「アレキシサイミア」か?

家庭内別居しているからこそ楽しめることもあるよ。
家庭内別居だからこそできる夜のひそかな楽しみ。

2019年8月のゆくえ

意外と長い盆休み。
わたし&こどもは、私の実家へ。(3泊4日)
夫さんは一人で留守番。
まあ、きっとひとりでどこかへいくのでしょう。

その動向も直接夫さんへ言葉で言うのではなく、カレンダーに書いておくのみです。
夫さんに至っては、いつから休みで、いつから仕事なのかもさっぱり知りません。

「報告・連絡・相談」ができないから使えないんだよ・・・・。
社会人としても家庭人としても。

2019年9月一番イヤな行事

1年で一番イヤな行事です。それは小学校の運動会。
本当に気が重い。
なぜって、夫さんがウロウロする姿を見なくてはならないからでもあるし、昼食時に一緒にお弁当を食べなくてはならないからでもある。
まあ、傍から見れば、運動会で張り切る、よきお父さんですよ。

でも、そこに私は極力いたくないし、関わりたくもない。

周りの幸せそうな家族を見て、より一層落ち込むからでもあります。

フツーは弁当を作るのが大変、とか義理父母を呼ぶから接待が大変、とかなのでしょうけど、我が家はイヤなポイントが違います。

ここ数年、本当に憂鬱で、なんとかならないものか・・・と思っていますけど。
ちなみに昨年は天候不順で平日開催となり、夫さんは参加できなかったので、大変ラッキーな年でした。

今年もそれを狙っていたのですけど、ダメでした・・・。

でも今年はそそくさと弁当を食べて、午後の開始時間までに一旦家に帰り、弁当箱を洗い、午後の開始時間めがけてもどってくる、ということにしました。

少しでも夫さんと同じ空間にいたくないので。本当に。

生きる希望を見つけた

2019年11月の初め、エレファントカシマシの宮本浩次さんのことが本当に大好きになってしまいました。実生活では、こちらのブログで知っての通り、リアルな真っ黒ーい毎日を送っているのですが、エレファントカシマシの宮本浩次さんのことが大好きになってからは、人生が一変しました。まあ、正式にファンだぞ!と公言してからまだ日が浅いですが・・・。でも、これから先の人生、きっと私は生きていける、と思ってしまいました。(宮本浩次さんが結婚でもしないかぎり・・・)
リアルな人生に失望しているお方は、騙されたと思ってエレファントカシマシ宮本浩次さんのyouTubeを、一度ご覧になられるといいかもしれません。本当に元気をいただけます。

いまさらだけど、エレファントカシマシ宮本浩次を好きになってしまった40代パート主婦デス


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またまた新たに生きる希望を見つけた

タッキーこと滝沢秀明さんが、ジャニーズを退社してツイッターやインスタグラムを始めました。
なんと、なんとツイッターではDMを解放なさっておられるのです。
しかもちゃんと読んでいて下さる、とのこと。
完全なるにわかファンですけど、最近はタッキーのツイッターをチェックするのが日課です。

タッキーこと、冒険家滝沢秀明さんのツイッターをついつい眺めてしまう

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