「死ぬほど読書」丹羽宇一郎著を読んでみた

地元の書店でランキング1位になっていたので、思わず買ってみた本。

著者は2010年に民間出身で初の駐中国大使になられた方。
そして伊藤忠商事の社長、会長を経て、現在は名誉理事をされておられる方。
恥ずかしながら、本を買ってから、どんな方が書かれたか知りました。

ちなみに著者のご実家は本屋さんだったそうな・・・。
そりゃ、小さいころから本をたくさん読めますよね・・・・。

私自身は、子どものころはほとんど本を読まない人でしたけど、大人になるにつれてだんだんと読む量が増えてきた人です。

本を読む、といってもベストセラーになるような小説はほとんど読みません。
興味のあるジャンルはもっぱら実用書。
ビジネス書、心理学関連、投資関連、などなど。
そのときの興味、関心に応じて、生きていくうえで、読んだら実になりそうな本ばかりを読んでいる、という感じです。

本当は小説や歴史書なんかも読んだ方がいいのかも?ですが、興味のわかないものは読めませんので・・・。

「死ぬほど読書」とするといったいどうなるのか?
その答えはここかな?と思う箇所を抜粋します。

以下引用

困難な問題に直面したときに必要なのは、その状況を見つめながら前向きに生きる謙虚さです。

過信や自己否定がそこにあってはいけない。

どんなに苦しい状況に陥ってもそれは天が自分に課した試練だと私は思っています。

そこから逃げることなく正面から受け止めてベストを尽くせば必ず知恵と力が湧いてきます。
思わぬ閃きも生まれる。
そうして不可能だと思っていたものに光が見えてくる。
その源泉となるのが読書と経験です。

引用終わり

そしてまた著者はこうも言っています。
以下引用

失敗しても死ぬわけじゃない。
生きていればチャンスはいくらでもある。
そもそも生きていることそのものが問題を生むんだから問題が嫌なら死ぬしかない。
問題は人との関係であり、一人で解決するものでもない。
他人への想像力と共感が解決へ導いてくれる。
問題がある限り、またそれを解決する答えも必ずどこかにある。
問題があるというのは、生きている証だ。
問題があることを喜べ。

引用終わり

結局は、「死ぬほど読書」していれば、それなりの思考力がつくので、どんな困難にであっても自分は立ち向かっていける、と自分自身を信じられるかどうか。
たいていの問題はいろんな本を読んでいれば、なんかかしらの解決方法は示唆されるとは思います。
っていうか著者の言うように、問題にぶちあたったときの、その問題に対する自分自身の心の持ち様が肝心なのだとは思いますが。

ちなみに私が今、求めている答えは夫婦とはなんぞや?ということ。
夫婦とはどうあるべきか、ということ。
まだ、これ!っていう答えは見つかっていないけど。

まだまだ模索中です。