やっぱり非正規はすぐに職がなくなる
子どもたちの休校措置に合わせ、私も休職中っていうか、メインパート&サブパートは、仕事自体が子どもがいないと成立しない仕事なもんで、必然的に休職中なのですが・・・。(もちろん正規職員なんかではなく、臨時職員ですからこうなるのですが・・・)
学校の先生なんていくら休校になろうが給料はきちんともらえるのですから、文句なんて出てきようがありませんよね。
むしろ、時間的なゆとりが出て、ありがたがられているのでは?とすら思います。
まあ、私もホンネをいうと、社会的に何もしなくていい日々、万歳って感じなんですが・・・。
(どんなに夫さんと不仲であろうと、夫さんが、きちんと働いて下さっているので成立することなのですが・・・これがシングルマザーだったらこうはいかない、一応、夫さんに感謝、感謝)
もちろん、家事全般、母親としての自分に課せられたことはきちんとしていますが。
買いものにはちゃんと行ってますよ・・・完全な引きこもりではありません。
それだけの私じゃ、ダメですか・・・?
これだけの私でずっといたい・・・。
一応、3人の子どもをしっかり見ていますよ。外出もさせずに・・・。
これだけでも安倍さんの言う通りにしているのだから、なんらかの手当がほしいものです、マジで。
かつては、母親としてだけの自分がイヤになって、仕事を始めたのですが(もちろん収入が欲しかったわけですが)
馬車馬のように毎日社会的にも、母親としても働いていると、毎日がホントに嫌になってきてしまうといいましょうか。
そんなことを思っていたところに、この休職措置。
なにもしなくていい日々って、やっぱりいいな・・・。
不謹慎ですが、もっとこの措置が続いてもいいけど・・・って感じです。
まあ、そうするとせっかく購入できた宮本浩次さんのファーストソロコンサートも延期か中止になってしまうので、それはそれで残念なことになってしまうのですが・・・。
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何もしない日々
これだけゆっくりできる日があったら、断捨離したり、メルカリに出品したり、はたまた大掃除でもすればいいのにと自分でも思うのですが、びっくりするくらいに何もしていません。
昼の情報番組なんかを見ていると、収納の達人やらのマイホームが出てきて、スッキリとした暮らしぶりを見せつけられて、また落ち込む・・・。
でも、もういいや・・・と開き直る自分がいます。
もう、いいの。
このままで。
自分にはできないことを無理にやろうとするのもやめよう、と最近思います。
何もできない自分でいいです。
最悪の場合、新型コロナウィルスで、ある日突然人生の終わりを迎えるかもしれないことが現実味を帯びてきた今、自分が嫌だと思うことは少しもしたくない、と本気で思っている自分がいます。
自分の時間を本当に有効に使いたい。
だから嫌なこと=部屋の整理整頓、掃除、行きたくない会合に出ることなどなど、はとりあえすしたくない。
生き残れるのはひきこもりの人?
アフターコロナの世界で生き残れるのは、ひきこもりの人なんじゃないかって思うのです。マジで。
だって、基本、だれとも接触しないのですから。
なんか、本当に今までの価値感がひっくりかえるといいましょうか。
人はどこまでひきこもれるかの我慢大会のような気がしています。
でも、本当のひきこもりの人は買いものにも行けませんから、生き残りはしませんね・・・。
ネットで買いものできる、ひきこもりの人は生き残れるか。
私は生き残りたい
新型コロナウィルスによる、突然の人生の終わり、ということがあるかも知れない、ということが、現実的なってきた今、やっぱり私は生きたい、と強く思うのです。
これまでのかけがえのない日常がいかに大切なものだったか、ということを毎日感じています。
もし、身近に感染者が出てしまったら、これまでの日常が一夜で一変してしまうのですから。
よく死と隣り合わせにあるようなご病気になられたお方が口にするような、1日1日を大切に・・・という意味がこのような事態になって、初めて本当に理解することができました。
そして、私と関わる人たちと、もうこれで最後になるかも知れない、とふと思うと本当に涙が出てきます。
だから、私は絶対に生き残りたいし、私が大切に思う人たちも生き残ってほしいとおもうのです。
本当にかけがえのない日々だったんだ
2020/5/3追記
1ヶ月前は、コロナを心配しながらも、学童で子どもたちとたわいもなく遊んでいたのに・・・・。
本当にあの日常は戻ってはこないんだな、と寂しく思います。
みんなどうしているかな?元気に過ごせているかな?
3月から会っていない子どもたちもいるので、もう2か月も過ぎてしまったんだ・・・。