読売新聞3月9日付け「人生案内」に激しく共感。
以下お悩み内容を要約。
60代女性の方からのお悩み相談。
夫の偏食が激しく、好みに合わせて作っても、良い評価が得られないとのこと。
また、せっかく好みに合わせて作っても、夫様がテレビを見ながら食事をすることに対するご不満。
要約終わり。
もう、我が家の夫さんと酷似です。
います、います、そういう人、我が家にも。
基本的に良い評価なんてありません。
ちょっとでも嫌いなものだと、文句がきますけど。
我が家の場合はテレビを見ながらはないけど、
(一応子どもの教育上、食事のときはテレビを消している)
いっさい、ほとんど会話がありませんけどね。
「これ、おいしいね」とか
「これは、今が旬だね」とか
そんな食に関する話題はいっさいありません。
こちらがどんな思いで食事を用意しているか、なんてことを察する気配もありません。
(まあ、ちょっとばかりアスペ気味な人なんで、さすがに期待はもうしていませんが)
そうはいっても、子どもたちのために
アンタの嫌いなものでも出しているんだよ。
そんなことも分からないのかい。
アンタみたいに好き嫌いの激しい人は
大人になるとちょっと残念な人の部類ですから。
深読みすると、子どものころ、義母さまの料理が下手だったんじゃない?ってこと。
おいしいものを食べさせてもらえなかった、ということ。
(まあ、お義母さまも好き嫌い多そうだから・・・仕方ないか・・・)
私にしてみたら、海が近いところに住んでいるのに
魚が嫌いってどういうこと???焼き魚か刺身(少しだけ)しか食べません。
お義母さまが畑でいろいろな種類の野菜を作っているのに
ほとんど嫌いってどういうこと?
(トマト、ナス、ししとう、きゅうり、ゴーヤー・・・・)
もう、最近ではあきらめの境地です。あきらめというか、半分くらい聞かなかったこと、忘れていたことにしています。
だって、アンタの好き嫌いを真に受けていたら
必然的にバリエーションが限られる=ワンパターンな食事内容になるってことですから。
あとは、私が食べたいものは別に作る。
もう、これに限ります。
だれにも文句は言われませんから。
そう、好き嫌いの多い人は自分で作ればいいのよ。
いつか夫さんにもそういってやりたい、と心の中で思っています。
(文句があるなら全部自分でやれ。)
(作ってもらってんだから、いっさい文句なんて言うな)
夫さんは、基本的にシンプルな味付けの寄せ鍋しか食べません。
しかも、寄せ鍋といっても、鍋に入っている魚系はきらいなので、いっさい食べません。(貝なら食べるけど)
でも、魚系はいい出しが出るので入れますけどね。
魚系のおかげでいい出しが出ているというのに、
その良さを分かろうともしないなんてナンセンス。
しかも自分の好きな貝だけ食べるなんて、もっとイラッときます。(貝の方が値段が高いんだよ。)
もう最近は私が食べたいものをガンガン入れちゃってますけどね。
(カキ、白子、魚のあらなど)
最近では、私は一人小鍋にキムチ鍋とか作っています。
小5の長女も賛同してくれるので仲間が増えてうれしいです。
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