エレカシ野音当選
超レアチケットですからダメもとで、っていうか、とりあえず応募しないことには当選すらしませんから、一応、応募。
ところが、なんと当選。
コロナ禍だろうが、なんだろうが、行きます。
この先の人生なんて、本当に一寸先は闇でしょうから、行けるときに、行っておかねば絶対に自分が後悔するから。
たとえ、もしこの東京行きで、コロナにかかってしまっても、それはそれで仕方ない・・・と割り切って。
11日の金曜日に抽選結果がわかり、さっそく宿の手配と新幹線の切符の手配。
野音に一番近いホテルって、帝国ホテルだったのね・・・。
Go Toキャンペーンに東京も含まれるから、いっそのこと帝国ホテルにでも泊まろうか・・・とも一瞬頭をよぎりましたが、やっぱりやめました。
というわけで、少し離れたお宿を手配。
新幹線は・・・というと、北陸から参戦ですから、北陸新幹線なのですが、なんと開業の年以来、実は乗っていない。
イマドキのチケットはどうやって予約するのだ~?と悪戦苦闘。
21日前まではお安くなるみたいなので速攻で手配。
ついでにモバイルスイカもいまさらなが入手いたしました。
コンサートへ行くこと以前に、東京まで無事たどり着けるかが不安なのでした。
人生初のエレカシ野音
なにしろエレカシのファンになったのは2019年11月からですから、エレカシの野音に行くのも人生初。
ファンクラブ1年目だからビギナーズラックで当選したのかしら?
席もBブロックでエレカシの皆さまをしっかりとこの目で見ることができました。
当日はコロナの感染対策ということで、ブロック別に入場、ということでBブロックは15:50からの入場でした。
でもその時間のかなり前に日比谷公園に到着し、園内をうろうろとしていました。
会場からはリハーサルの音が聞こえてきて、それだけでもう胸がいっぱいでした。
周辺には野音Tシャツを着たエビバデさんがたくさんおられ、しかも数人ずつで楽しそうに集まっておられる方々もいらっしゃり、長年のファンの方々同士は交流もされているのね・・・と推察いたしました。
意外に年齢層が高めのファンの方が多い?と思いました。
でも、中学生らしき(待っている時間にお勉強されておられた)人もおられ、ファン層が広いな・・・と思いました。
コンサートが始まってからは本当に夢のような時間があっという間にすぎていきました。
終わってみると、来年も再来年も絶対にこの場所に来たい!と強く思いました。
それから、DVD化を強く望みます。
ツイッターやインスタを眺めていると、昔の曲が演奏されていた、とのことで、コンサート後は、毎日車の中で、昔の曲を中心にお勉強中です。
正直、最初の方の曲は初めて聞きました。
じわじわと本当にエレカシの野音に行ってきたんだな・・・と日がたつごとに実感しています。