困ったときは江原啓之さんの言霊を
2019年10月30日発行
発売されたときにももちろん気になったのですが、とりあえず買わずに、さっと書店で目を通していましたが、新型コロナウィルスの影響で全世界的に右往左往のこのご時世、やっぱり江原啓之さんの言霊をしっかりと受け止めなければ、とつい先日書店で買い求めました。
一文が長くて、すみません。今の私の率直な思いです。
まえがきより引用
私は人生最大の罪は、「無知」であり続けることに甘んじ、無知を智に変えないことだと申し上げています。簡単に言うなら考えないことは罪なのです。
新型コロナウィルスのクラスターをあちこちで発生させている、軽率な行動を続ける若者への警告とも受け取れます。
わが県で発生した感染者たちの行動を報道から知れば知るほど、なんて愚かなことをしれくれるのだ・・・と怒りがふつふつと湧いてきます。
これまで、小中高校は休校になり、もちろんわが子どもたちもほぼほぼ1ヶ月どこへも出かけず、友達とも一切会わず、家の中で過ごしているというのに、愚かな若者たちは、平生と変わらず、卒業旅行へ行き、卒コンをやり、そして、クラスターを発生させている。
挙句の果てに、友達へも感染させ、そしてその友達の職場(病院や保育所)へも感染を広げようとしている・・・。
子どもの親としては、もう我が子を守るために、4月の新学期が始まっても、自主的に休校措置を続けたいくらいです。本当に。
3月の1ヶ月間よりも、これから新学期が始まる今の時期の方が、確実に危険度が増しています。
そしてさらに最悪なことに、新規採用の教員までもが感染者。
研修で、160名が密室にいたというのに、その新規採用の教員を学校へ配置しようとしている・・・。
濃厚接触者が周りの4人だけ?
空気感染してるでしょ。絶対に。
もう、新規採用教員、全員PCR検査でしょ。普通は。
子どもたちの安全を守るためにも。
陰性が確実でないと安心できないよ・・・。
最近の若者は。全員。
信じられないような愚行を犯している某県教育委員会。
(一応、教育関係者の端くれですけど、マジで怒りの電話かけてやりたいくらいです。いち保護者として)
もう、先が見えてる。
絶対に、配属先の学校で、感染者出るでしょ・・・。
少なくとも、子どもと接触させないでほしい・・・。
しばらく、職員室、いや、どこかの一室で、隔離でもさせておいてほしいものです。
どうせ、最近の若者はすぐに辞めちゃうんだから・・・・。
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自主的にロックダウンしたいのですが
ロックダウンの本来の意味は、カギをかけて、閉じこもる、ですから、我が家だけでも本当にそうしたい。
まあ、夫さんは仕事へ行かなければならないのですが・・・。
全国民、家から一歩も出てはいけない、と本当に宣言してほしいくらいです。
不用意にウロウロしているおバカな若者がいるから、こんなことになっている・・・・。
しかもおそらくヨーロッパから持ち込まれたウィルスは、致死率が高めの危険な方な方なのではないかと、危惧しています。何の根拠もない、素人判断ですが。
江原啓之さんもこう述べられています。
この本が書かれたときは、もちろん新型コロナウィルスなんて発生していなかったのですが・・・。
新型コロナ発生以前の、一般的なストレスフルな社会を生きていくためにどうするか?という視点で述べられてはいるのですが。
まさに、今新型コロナウィルスが蔓延している世の中にも通じるものがあります。
以下引用
生き地獄のなかで生き抜く方法
究極の三択
1、死を選ぶか
2、山にこもるか
3、ストレスに過剰適応するか1を選ばないのは当然。
2の山ごもりの道は、物質主義的価値観から距離を置き、山に限らず自然のなかで自分のできる範囲で生きること。
時代と折り合いをつけながら、最低限のITなどは利用しつつも自然のなかで生きる、山ごもりのような生き方がいちばん現実的で、幸せです。
大事なのは自分で考え、自分で決めて、潔く生きること。
選んではいけないのは自殺。
引用終わり
まだまだ大切な言霊がたくさんちりばめられているのですが、とにかく自分で考えて、子どもにとって最善の方法を考えていきたいと思います。