我が家の家計簿の歴史(13年)を振り返ってみた


結婚当初は・・・

2003年12月に結婚
2004年から主婦向け雑誌の付録の家計簿で家計簿をつけ始める。このときから夫の通帳も預かり、全家計を任せられる。毎月の収入、支出を記録していただけ。
夫のこづかいは毎月3万+ボーナス時(年2回)5万ずつ。

羽仁もと子案家計簿との出会い

2005年家計簿の講習会で知った「婦人之友社の羽仁もと子案家計簿」をつけ始める。この家計簿は予算を立てることが特徴だけれど、予算は立てられず、まだまだ収入、支出を記録するのみ。
支出のすべてをまだ把握できず。
長女誕生。
収入(税引き前)に対する貯蓄率18%
妻収入・年間36万円。

予算生活の家計簿との出会い

2006年、同じく「婦人之友社の予算生活の家計簿」をつけ始める。
この家計簿についてくるガイドに載っている新婚家庭の予算を参考におおまかに予算を立ててみる。
貯蓄率56%(生前贈与あり)

パソコン家計簿との出会い

2007年、同じく婦人之友社のパソコン家計簿を購入し、チャレンジ。初期設定もし、予算もたて、1年間つけ通した。
車購入。(ミニバン)
貯蓄率マイナス5%

やっぱり家計簿は手書きがいい

2008年、やっぱり手書きの方が自分には向いていると思い、ふたたび予算生活の家計簿に戻る。
以降ずっと予算生活の家計簿を愛用。
長女保育所入園。
妻・半年間のみ働く。妻収入・年間69万円。
貯蓄率28%。

2009年、遺産相続あり。住宅ローン半分ほど繰り上げ返済。(ちなみに諸事情により、住宅は結婚前に夫が購入済み)次女誕生。貯蓄率0%。

2010年、貯蓄率21%

2011年、三女誕生。
貯蓄率25%。
次女保育所入園。

2012年、軽自動車購入。
貯蓄率8%。

2013年、サンルーム設置、給湯器交換。
貯蓄率23%。
妻4月より・週2日のみで働く。妻・収入年間24万円。
三女保育所入園。

2014年、妻週5日で働く。貯蓄率17%。妻収入年間58万円。

2015年、妻週5日で働く(時給が少しアップ)妻・収入79万円。
貯蓄率26%。

2016年、住宅の外壁リフォーム。
妻週5日で働く。土日の早朝アルバイトも始める。妻収入・年間112万円。
貯蓄率マイナス7%。
夫のこづかい上げろの反乱勃発。(すべての発端はこの発言です)
夫こづかい月3万円から64000円にアップ。(夫が勝手に企画・実行する娯楽費、外食費も含まれる)
→2016年よりブログ開始
→夫の不可解な行動、言動の数々は過去記事をご覧くださいませ。
→投資信託、イデコ開始

2017年、車の買い替え予定だったけど、夫曰く、どうやらもう少し乗り続けるらしい・・・。
今年は貯蓄できないもの、とあきらめていたけど、今年も貯蓄できるかも?

ちなみに貯蓄額は2005年当時に比べると約3倍に増えていた。(贈与あり、繰り上げ返済あり)
ほぼ今後の教育費で消えていくだろうけど・・・。

よく頑張った、私。
だれもほめてなんかくれないので自画自賛です。
だれにもこんなこと自慢できないのでブログでこっそり自慢です。いや、ただの報告です。

そもそも自慢になっているのかどうかよくわからないが・・・。
貯蓄率ってどのくらいが妥当なのかしら?

まあウチの場合は夫さんバツ1ゆえ、夫さんがすでに50代なのに、小学生の子供がまだいますから、必死に教育費を準備しているのであります。

20019/12/18
結婚16年間が終了し、17年目に突入いたしました。
絶賛、家庭内別居中。
会話なし。

家計の管理は自分の仕事、と思い必死にやってきたけど、今現在の結果は、お金はたまったけど、家庭の幸せはなし。どこで、どう道を間違えたのかね・・・。
→過去のいろいろな出来事は過去記事をご覧くださいませ。

結論、「家計簿を真面目に続けても、家族は幸せになることができないこともある。」
それでも、家計簿は記録としては残っている。

追記おわり



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