2017年2月24日付け読売新聞の記事に関連して・・・
以前は、モノを整理整頓できないダメな自分
モノをきちんと片付けることのできないダメな自分
できていないダメな自分にばかり焦点を当てていました。
でも今は違います。
一つでもモノを捨てることができたら、捨てることができたじゃん♪
一個、手放せたじゃん♪
えらい、えらい、と自画自賛。
だって、だれもそんなことしても褒めてなんてくれませんから。
自分でほめるしかありません。
そうはいっても、我が家にはまだまだ10年選手、20年選手のモノたちがごろごろいますけどね。
たいていそれは、子どもたちの部屋のクローゼットにお邪魔させてもらっている、私の服が大半ですけどね。
20年前に自分で買ったクリームイエローのダッフルコート(もう、絶対に自分が着ることはないと思うけど・・・)
20年前に母から買ってもらった薄いピンクのブランドもののスーツ(そもそも、サイズが合っていないから入らないでしょ)
12年前の妊婦時代に来ていてた夏物のワンピース。
マタニティ用ではなかったから、またいつか着れるかな、と思っていたけど・・・。
そんなモノたちが、うようよはびこっています。
やましたひでこさん流にいうと
「過去執着型」
「未来不安型」
過去の栄光や未来への不安にとらわれて、今を生きていないそうです。おまけに今、忙しくてそれに向き合うことしていない
「現実逃避型」
もう、まさに自分のことです。
普段は存在をすっかり忘れているけど、ここにこうして書いているとやっぱりもういらないか、と本当に思えてきた。
よし、断捨離実行するぞ。
そうは言っても、我が家の場合3姉妹がいるので、誰かが気に入って着てくれるかななんて、淡い期待がむくむくとわきあがってくる。
そして、ゴミ袋へは行かず、「子どもがいつか着るかも用衣装ケース」へと移動するだけなんてことも多々ある。
もう~だれか衣類用シュレッダー開発してください。
目の前から瞬時に消えてなくなるように・・・。
あと、外国のように、各自治体に衣類用のリサイクルボックスがあればいいのに・・・・。
捨てるにしのびない、だけどリサイクルショップには持っていけないレベルのものを回収してくれるといいんですけどね。
まだ誰かが着られそうなものを捨てる、この罪悪感。
精神衛生上あまりよろしくありません。
資源を無駄にしてしまっている自分。
エコでない自分。
断捨離アゲアゲの人はここらへんの気持ちの折り合いをどうつけているのでしょう?
本当に自分の衣類の断捨離はレベルが高い。
私にとってはまだまだの分野です。
修行が足りませんね。
子どものお下がりでもらった服はバンバン断捨離できるんですけどね。
2017/2/27追記
イエローのダッフルコートは断捨離しました。(拍手)
他にも穴のあいていたジーンズ、もらいもののズボンなど何枚かいっしょに。
一番大きなサイズの自治体のゴミ袋いっぱいにして捨てました。
ふとんクリーナーはレイコップ
医師として働いていた時“アレルギー症状を根本的に予防できるようにしたい”そんな思いからレイコップが生まれました。
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