ジブン手帳24時間バーチカルで時間を見える化


時間を見える化する

数年前から気になっていた縦に時間軸のあるバーチカル手帳。
2016年はプラチナダイアリー・プレステージ B-330(本体税込み540円・カバー別売り)を使っていました。

こちらの優れている点はすべての曜日が均等に割り振られていること。
ビジネス用だと土日欄の幅が狭くなっていたりするのですが・・・。

けれども、こちらには難点がひとつ。
時間軸が6時始まりなんです・・・。
朝活大好きの私としては
3時くらいからあった方がうれしい。
まあ、一応時間は印刷されていなくても、空欄にはなっているので3時始まりにはできるのですが。

そこで登場したのがジブン手帳
こちらはなんと24時間バーチカルなのです。
もちろん土日欄も均等になっています。
でも難点は少々、いや、かなりお値段がお高いこと。
シリーズや大きさによっても多少違いますが、3000円~4000円ほどしちゃいます。

都会のど真ん中で働くエリートビジネスマンでもないのに
たかが手帳にこの金額を出すのは正直躊躇しましたが、
モノは試しにと思って
思い切って2017年はジブン手帳を買ってみました。

ちなみにジブン手帳には一生を楽しく記録&プランニングするための「LIFE」とただのメモ帳にしか使えない「IDEA」の2冊の別冊がついています。

「LIFE」は価値ある1冊だけど残念なのは紙が薄い。
もう少ししっかりした紙質の方がよかった。
だって、これからずっと使うんですから。

「IDEA」はその名の通り、本来は頭に浮かんだアイデアを記録しておくものなんでしょうけど
私には価値あるアイデアなんか浮かぶはずもなく
全くもって宝の持ち腐れ状態。
なので、私は食品管理帳をして使ってみることにしました。

見開き1ページに冷蔵庫にある食材、冷凍庫にある食材、常温保存食品、作ったものを縦に記録していく。
基本、日付と食品名と数量を書いていく。
たとえば、冷蔵庫にある食材 ブロッコリーをゆでたなら、冷蔵庫にある食材のブロッコリーは二重線で消して、作ったものの欄にゆでブロッコリーと記入する。
こんな風に食材をぱっと見渡せるようにして、毎日の献立を考える際に、家にいなくても(=冷蔵庫を見なくても)考えられるようにしています。

残念なことはこちらも紙質がうすい&グリッドが入っているので、実はちょっと見づらい。
まあ、でも1冊の厚みとしては1年続けるにはちょうどいいかな、と思っています。

24時間バーチカルが必要なほど、実は毎日の生活は忙しくはないのですが、
ジブンの生活を見直す、という点においては24時間の時間軸があった方が
改善の余地があるかな、とは思います。

実は他にも婦人之友社から発行されている「主婦日記」なる日記ではない手帳をメインで使っているので、
ジブン手帳は私の完全なるプライベートな手帳として使っています。
ジブンの考えていることとか
ブログにどんな記事をアップしたか、とか
将来どうしたいか、とか
ジブンの頭の中用って感じです。
思考を見える化するためというか。
記事タイトルと違うこと言ってるけど。



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