祝・12年ぶりに厚生年金に加入できるかも
どうやら4月から厚生年金に加入できるようです。
年金手帳を持ってきて下さい、と言われました。
そして、はたと気づく。
あれ?健康保険はどうなるの?と。
そしてあわてて、ネットで検索する。
どうやら世間一般では、厚生年金と健康保険はセットで加入らしい・・・と知る。
(私の中での勝手な解釈で私の場合は、国民健康保険に入るもの、とばかり思っていたのだけど・・・どうやら世間一般では違うらしい・・・)
でも。健康保険に関しては何にも言われていない。(役所関係の臨時の仕事なので、普通の会社と違うしね・・・)
むしろこっちの方が手続きがやっかいなのに。
夫さんの会社に申し出なくてはならないから。
(夫さんの会社からは130万円を超えそうな時点でよい、とは言われていますが・・)
もやもやしてきました。
非正規は諸手続きが大変
正社員・正規の職員でないって大変。
心配事多すぎ。
そして面倒なことが多々ある。
担当の職員さんも今時期、忙しいだろうから、ほんとはサクッと電話で聞いてみればいいのだけれど、聞くに聞けない。
女性に働け!という割に、手続きの面倒くささはちっとも変っていない。
年金も一元化したんだから、健康保険も一元化すりゃいいのに。
働く会社によって、健康保険組合が違うって・・・。
面倒なシステムですね。
昔と違って、終身雇用も崩れてきて、生涯変わらずひとつの会社で勤めあげるひとなんて、稀になってきているのだから、そろそろこの健康保険組合も機能しなくなってきているのでは?
全員、国民健康保険でいいでしょ。
一元化してくれれば、手続きも簡単だろうに・・・。
マイナンバーがちっとも役に立っていない。
正社員・正規職員には有利で便利なシステムも、逆を考えると、そうでない人たちにとってはやっかいなものでしかない。
所得税、雇用保険、健康保険、厚生年金それぞれ収入条件が違うっておかしいでしょ。
もう、一律、収入に対して何%ってすべて決めてきまえばいいのに。(累進にして)
何万以下なら、ゼロで、何万以上なら払わなくてはならないっていう考え方がおかしい。
すべて、働く人は所得税、雇用保険、健康保険、厚生年金などなど全部払うということにして。
誰かを優遇(かつては専業主婦と呼ばれていた人たち)しようとするからおかしなことになるのです。
もう、専業主婦なんて消えつつあるのだから、早くもろもろの制度自体も変えてほしいものです。
それにしても世代間格差がありすぎ
現在の75歳以上の人たちの優雅な生活と言ったら・・・(公務員や大企業だった人たち限定ですけど)
年金もびっくりするくらいもらっていますよ。
どんなに世の中がひっくり返っても、自分たちはそんなにもらえないことがわかっていますから。
うらやましい限りです。
でもだからこそ、働ける今のうちに自分年金作りをしているのだけれど。
ひそかな野望を実現するために・・・。