男女平等はまぼろしだったのか?
男女平等なんて全く進んでいない。
女子学生のみを差別するなんて、時代錯誤も甚だしい。
久しぶりに世の中の男性全般に対して怒りが込み上げててきました。
通常は、夫さんに対してのみ、怒りが込み上げてきますので(笑)
世の男性全般へ怒りをぶつけることはできないので、性懲りもなく、夫さんへこの怒りをぶつけさせていただきたいと思います。
女性が虐げられてきた長い歴史があって、やっといい方向へ変わってきたのかな・・・と思っていたのに、ドスンと一発、バズーカ砲をくらったような感じです。
別に私の身の周りに影響があったわけではないのですけどね。
長い歴史の仕返し始動します
私は女性の虐げられてきた長い歴史を背負って、我が家にいる男性=夫さんを完全に虐げています。
私はあくまでも、これまでの長い長い歴史の中で虐げられてきた女性たちの声にならない無言の言葉を、私という肉体を通して、身近な男性へ無言の圧力で代弁しているに過ぎないのです、と言い訳しておきます。
言っている意味が分からないかとは思いますので、解説しておきます。
私が日頃、夫さんに対して行っている無視、という行為は、これまでの女性が受けてきた差別という行為の仕返しである、ということです。(勝手に自分の行為を正当化するな~と言われそうですが・・・)
どれだけの女性たちが悔しい思いをしてきたことでしょう。
どれだけの女性たちがつらい思いをしてきたことでしょう。
ばかな男たちよ。
思い知るがよい。
まずは、一番身近な男へ仕返しします。
お前なんか、この家にいなくてもいいのだよ・・・。
お金さえ入れてくれれば・・・。
君の存在を完全に無視しますからね、私は。
自分が大切にされない、ということはどういうことか十分思い知るがよい。
私がそうさせているのではない。
あくまでも虐げられてきた女性たちが、私の肉体を通して、そうさせているのです・・・。
あ~こわい、こわい。
ちなみに本日は、この一番身近なおバカな男のせいで、ガラスが一枚割れてしまったのだ。
いったい、いくらすると思う?
全部、お前の不注意のせいだ・・・・。
20数年前と変化なしの男女平等
もうひとつちなみに・・・
私の卒業論文のテーマは「学校教育における男女平等・・・」でしたらから、もうこのテーマとの付き合いは本当に長いのです。20数年前から時代は全く変わっていなかったなんて・・・。
本当にがっかりな事件です。
まあ、この女子学生の件に限らず、他にも事例は多々ありますけどね・・・。
女性管理職の割合とか・・・。
女性議員の割合とか・・・。
そもそも、産み、育てる性である女性をないがしろにしてきた結果が少子化問題なんだと思いますけどね。
産み、育てることのできる性をもっともっと尊重しない限り、少子化問題なんて解決しないときっぱり言い切れますがね。
こういう発言をすると、産むことのできない人を差別している、なんて声が聞こえてきそうですが・・・。
そういう方々は別の活躍できる場で十分ご活躍していただけばいいわけで、決して、産み、育てることのできる人のみを賛美しているわけではございません。