宮本浩次カバーアルバム「秋の日に」実は買っていない

実は「秋の日に」買ってないのです。浩次さま、ごめんなさい。

なんでかって、私、一番最初に好きになった歌手が中森明菜さんなのです。

小学1年生か2年生ごろ、毎週歌番組見て、素敵な衣装着た中森明菜さんをチラシの裏に毎日のように描いてました。

歌詞と楽譜が載っている雑誌を買って、一生懸命歌詞を覚えていました。

私の原点みたいなもんです。

難破船とか十戒とか・・・

だから宮本浩次さんといえども、なんか原点が壊れてしまいそうで、逆に聴けないといいましょうか・・・。

「ロマンス」が発売されたとき、「木綿のハンカチーフ」とか「あなた」をリアルタイムで聴いておられた世代の方々が、ツイッターなどでご不満を述べられているのを目にしたことがありましたが、中森明菜さんとなると自分もそうなるもんだな・・・と思いました。

テレビでちらっと浩次さまが歌っている「飾りじゃないのよ 涙は」も聴きました。

「恋に落ちて」も子どものころなぜかよく耳にしました。

なんだか今回のミニアルバムは買う気になれなかった、といいましょうか・・・。

買う気ないなら記事にするな~って感じですけど。

体調不良で11月28日と29日の公演が延期になられたとのこと。

回復されること、祈っています。

今回のコンサート、平日だったので、もちろん申し込みもしていませんでした。

次はぜひエレファントカシマシのニューアルバムを聴きたい!

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