なぜ、今宮本浩次さんなの？ドーンと撃ち抜かれちゃった？

Contents

1 ドーンと撃ち抜かれてしまいまして・・・
2 にわかファンとしては・・・
3 宮本浩次さんのファンになれた自分をほめてあげたい
4 明日に向かって歩け
5 宮本浩次ソアルバム「独歩」4パターンあり
- 5.1 共有:

ドーンと撃ち抜かれてしまいまして・・・

きっとこれまでこのブログを継続的に読んできて下さった皆様は（そんなお方がいらっしゃるかどうかもわかりませんが・・・一応、Google Analytics調べようと思えば、調べられますけどね）ブログ主さん、どうしちゃったの～？とお思いのことでしょう。

今更、なぜ急にエレファントカシマシ宮本浩次さんファンに？と。

しかも４５歳で・・・？（年齢は４０代としか公表しておりませんでしたが・・・アラフォーと公言できなくなったので、４０代とぼかしてはいたのですが）

でも撃ち抜かれてしまったのです。宮本浩次さんの魅力に。

まあ、だまされたと思って、youTubeにある動画のいくつかをご覧になってくださいませ。
ライブ映像の数々を熱心なファンの皆さまが上げてくださっておられますので。

テレビに出ていた時代の映像も、人柄がよくわかっておもしろいですよ。

５３歳とは思えない、宮本浩次さんの魅力に打ちのめされることでしょう・・・。
もちろん若かりし頃の宮本浩次さんの魅力にも・・・。

エレファントカシマシのこれまでを記した「俺たちの明日-エレファントカシマシの軌跡-上・下巻」を熟読するとなおさらよくわかります。

今後、あまりに私と同じようなにわかファンが増えてしまうとコンサートのチケットが取りづらくなってしまうので、ほどほどに・・・・とは内心思いますが。

にわかファンとしては・・・

これまでもっともっと売れたい、と常に思ってこられたであろう宮本浩次さんのことを思うと、ドーンと一発思う存分ブレイクさせてあげたいとは思うのですが・・・。

複雑な心境であります。

十分知名度もあり、売れているとは思うのですが、ご本人が思うレベルには到達していない、という意味です。

いろいろなご経験をされても今なお前向きにいきていらっしゃる様子を拝見すると、ただただ尊敬でしかないです。

だから、ソロ活動をスタートしたこのタイミングでドーンと売れて、そしてエレファントカシマシとしてもドーンと売れてほしい、と切に願います。

でももしそれが叶ってしまったら、宮本浩次さんがこの世からいなくなっていまいそうで、怖いけど。

ライブでの映像の方が撃ち抜かれるのですが。
一応、公式サイトの方の画像を・・・・。

写真だけでも、もう、カッコ良すぎでしょ・・・。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

俺たちの明日（上巻）エレファントカシマシの軌跡 [ 宮本浩次 ]
価格：2037円（税込、送料無料) (2019/11/20時点)

宮本浩次さんのファンになれた自分をほめてあげたい

「俺たちの明日　下巻」の後半を読むと、ただただ純粋に歌を歌うことに喜びを感じていらっしゃる宮本浩次さんがいます。

エレファントカシマシのこれまでも全く知らなければ、宮本浩次さんという人物についても全く知らなかったのに、２０１９年１０月後半から１１月初旬にかけて、強烈に宮本浩次さんに惹かれていったのはなぜなのだろう？と考えてみると、もちろん歌っているお姿や作る楽曲のすばらしさなどなど、当たり前に引きつけられる要素は多々あるのですが、宮本浩次さんという人物に強烈に惹かれていったのだろうと思います。

いつだって、自分自身を見つめながら本気で生きている。

だれだって本気で生きているし、私自身だって本気で生きているんだけど、その本気度が違うといいましょうか・・・。

私自身だって、２９歳で結婚して、３人の子を育てつつ生きてきたんだけど、このブログの読者の皆さまならご存知のように、絶賛家庭内別居中ですから、夫さんとの間には何も生み出せなかったわけで、そういう面では人生に対する敗北感を思いっきり味わっているところへ、「何があっても、前を向いて生きろよ」とミヤジさまに語りかけられているかのように感じてしまった、といいましょうか。

結局みんな、孤独だし、それぞれが抱えている悩みなんか自分以外のだれにもわかってはもらえないんだよ、それでも自分自身で答え見つけていくしかないんだよ・・・とミヤジさまにいわれているような気がしたのです。

ミヤジさまが抱えている苦悩に比べたら、私の苦悩なんて、レベルが違い過ぎて、ちっぽけなものでしょうけど、それでも、なんかミヤジさまだって、あんなことやこんなことがあっても、前を向いて歩いているんだから、私も前を向いて歩かなくっちゃ・・・と素直に思えたのであります。

と、いうわけで、おそらく２５年ぶりくらいにシングルＣＤを買ってしまいました。
宮本浩次さんの絶賛発売中のＣＤを。