医者が教える食事術を読んでみた。本当に正しい食事法とは?


真実を知ろう

毎度おなじみ、読書感想です。
今回読んでみたのは、「医者が教える食事術 最強の教科書」牧田善二著です。

近年はこれまで「常識」とされてきたことが、「非常識」となることが多々起きています。
食事に関してもそうです。

今まで、食品メーカーによってひた隠しにされてきた真実。
いやいや、もっと元をたどれば、もっと大きな組織からか?

人々の健康を害するような食品を平気で作ったり、売ったりしている人々。

いつ、どこで間違ってしまったのでしょう?

どうしてその事実が隠されてきたのでしょう?

もう、いい加減やめましょうよ・・・。
うそをつくのは。

一部の人々はもう気づき始めています。
もっともっと多くの人々に真実を伝えなければ・・・・。

そう、勇気を出して広めなければ・・・。

と、いうわけで、本に紹介されいる新しい常識を広めます。

食に関する新常識

気になった新しい常識をいくつか紹介します。

「太るのは油でも肉でもなく糖質(ごはん、ぱん、麺類、砂糖)のせいなのだ。糖質が体の中で脂肪に変わっているのだ。糖質は100%体に吸収されてしまうのだ。そしてお腹周りの脂肪となる。」

「カロリーと肥満は関係ないのだ。カロリーを減らしても痩せないのだ。肥満は血糖値が上がることで起きるのだ。逆に言えば、血糖値を上げる糖質を控えれば、痩せていくのだ。」

「脂肪は食べても太らないのだ。脂肪を食べたからといって、それがそのまま体の脂肪になるわけではない。むしろ脂肪は食べ過ぎると便にでてしまうのだ。」
→これは私も経験ありです。夏になると私の実家ではクジラ(クジラの脂)の味噌汁をよく飲んでいましたけど、ほぼ脂なので、次の日の便は大変でした。」

「コレステロール値は食事では変わらないのだ。食事由来によるものは1割程度。食事によってコントロールしようと思ったって無駄だ。」

「果物は太るのだ。果物はれっきとした果糖だ。食べ過ぎてはいけない。しかも夜に食べてはいけない。」

一応、2017年10月から糖質制限をしてるのですが、一向に体重変化はなしの私。
どうして?と振り返ると、ごはん、パン類、麺類、お菓子やジュースは制限していたけど、果物を夜食べていた。しかも大量に・・・・。(今はやめました。というか、ようやくやめれました=糖質中毒から抜けだせたのか?先日の5月の家計簿報告の記事(くわしくはこちら→2018年5月の食費内訳・だいぶコントロールできたか?5月の果物の支出はゼロだった。)

なので、一向に私のぽっこりお腹はぽっこりのまま。もっともっと糖質を制限して、ため込まれている脂肪細胞をエネルギーに変換しなければ・・・・。不謹慎ですが、山奥で遭難すれば、一気に放出されるとは思いますが・・・・。おそらく普通の人よりかなり長く生き延びられます。

糖質の悪性度ランキング

ここでさらにお勉強。
糖質の悪性度を知ろう!

悪性度ナンバー1「缶コーヒーや清涼飲料水、ジュースなど」
もう、こういう飲み物を作っているメーカーさんは、人々の健康を害しているのですから、その人たちの医療費分をたくさん負担しなさい、という意味を含めて、税金上げましょうよ・・・。健康を害する飲み物を平気で売って利益を出してはいけません。

悪性度ナンバー2「砂糖の入ったお菓子」
砂糖はお菓子に限らず、ありとあらゆる食品に含まれています。お菓子は食べてはいけない。と、いいつつまだ完全にやめられませんが・・・・。でも以前よりは少なくはなっている。
お菓子メーカーさんや米菓メーカーさんも真実が広まったら、どうなることやら・・・?

悪性度ナンバー3「果物」
消費者に好まれるからと、むやみに糖度を上げてはいけません。

悪性度ナンバー4「白米、白いパン、うどんなど」
白いものはビタミン、ミネラルが失われています。

悪性度ナンバー5「玄米、全粒粉パン、イモ類」
白くなければ、ビタミン、ミネラルの補給にはいいかも。

じゃあ、いったい何をどう食べればいいのでしょう?
「毎日の食事からごはんやパン、麺類、イモ類を減らす。その分、野菜、肉、魚、豆腐などをたくさん食べる」
「もちろん、上記の悪性度の高い糖質の入ったものは口にしない。」

自分の血糖値を自分でコントロール

もっと、正確に糖質をコントロールしたければ、何を食べたら血糖値があがるのか自分で確かめればいい。
そのためには、こんな装置があります。
「FreeStle リブレ(アボットジャパン)」最近はテレビ番組でもこれを使って血糖値をはかっている様子が見られますね。

ちなみにアマゾンでも売っています。(リーダーとセンサーの両方を買う必要があります。二つ買うと18000円ほどになります。)
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フリースタイルリブレリーダー(読取装置)FreeStyleLibre

血糖値は70~140に調整するといいそうな・・・。
この間に収まっていると、確実に体重が落ちていくそうな・・・・。

「リブレ」を用いた減量法も紹介されています。
①2週間、リブレで血糖値を測り続ける
②血糖値が140を超える食べ物をやめる
③血糖値を70~140に保つ
④これを実行できると毎日100~200グラム体重が減る
⑤目標体重になったら糖質制限をやめる

きっと次に来るダイエット法はこれだと思います。
18000円ほどの投資が必要ですが。

結論

自分の体は自分でしっかり管理しなければ・・・・。
エビデンスのしっかりした新情報で。

騙されてはいけません。

人々の健康を害するような悪徳食品会社の利益に貢献してはいけません。

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