2018年予算生活の家計簿始動
2018年の「予算生活の家計簿」は早々に注文はしていたものの、しばらく放置し、昨日ようやく2018年の我が家の食費予算を立ててみました。
残念ながら、予算生活の家計簿には食費予算を立てる手順は掲載されていません。
2017/12/29追記
2018年の予算生活の家計簿の付録のガイドにも食費予算の立て方が掲載されいてました。
追記終わり
でも「主婦日記」にはわが家の目安の量でしたら知ることはできます。
1日にとりたい食品の組み合わせを、食事摂取基準に照らし合わせて、性別・年齢別に表した表が掲載されています。
家族ひとり一人の目安の量を空欄に書き込み、1日に必要な量を割り出します。
主婦日記は残念ながらここまでしか割り出せないのですが、この表の続きには先があって、1日の合計から給食やほぼ毎日外食をする家族がいれば、その分を引きます。
予算の目安の量に、100g単価(某団体の会員の方々が日々買い物しらべをなさっていて算出されています)をかけ、100で割ります。そうすると1日の金額が割り出せます。ちなみに我が家の1日の副食物費(いわゆるおかず代)は計算上は2848円、きりのよい数字にして、2850円となりました。2850円×30日で1か月85500円。それにおやつ代5000円を足して、副食物費の合計は90500円となりました。
これらのやり方は婦人之友社から発行されている季刊「かぞくのじかん」の秋号にくわしく掲載されています。
町田友の会のサイトにも手順がくわしく掲載されています。
主食費は我が家はお米は夫のさんの実家からもらえるので、その分を引いて、1か月5人分6500円、給食費は小学生2人分9600円(なんと中学生の給食費は町の政策で無料なので)、外食費は5000円として、1か月合計21100円となりました。
調味料費は7100円プラス、発泡酒&ワイン代、お茶・コーヒー代で5000円、合計12100円となりました。
副食物費、主食費、調味料費を合計して、1か月の食費予算は123700円となりました。
びっくりな金額です。おかし代と外食費と発泡酒&ワイン代で大幅なプラスになってしまっているので。
と、いうことはつまり、それらをやめればもっと食費は減らせるということ。
体に必要な栄養はしっかりとらなくてはなりませんから、おかず代はしっかり確保です。でも嗜好品や外食はいくらでも工夫次第で減らせますからね。
夫さんの実家からもらえる野菜なんかも差し引いていない、金額なので今後微調整していきますが、とりあえず食費予算を立てられました。
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2017年家計簿10ヶ月平均だしてみました
2018年3月の家計簿です。
3月家計簿やっと〆ました。外食費がヤバイ・・・。
2018年9ヶ月平均の食費内訳です。
食費内訳9ヶ月平均5人家族(2018年)