本当に久しぶりにこのブログを更新します。
ほぼ1ヶ月ぶりくらいかな?
何してたんでしょう?私は・・・。
このブログに心の中を吐き出さなくても、何とか生きていけるようになってきた、ということです。
つまり、夫に対しての不平、不満をうまくスルーする力がついた、ということでしょうか・・・。
はたまた、自分自身への自己肯定感が少しはマシになった、ということでしょうか・・・。
しかーし、昨日の「世界一受けたい授業」を見て、またムクムクと吐き出したい思いがわいてきました。
「妻が口をきいてくれません」なんて本が流行っている?そうですが、そんなん我が家ではかれこれ5年くらいリアルで進行中ですよ(笑)
昨日のテレビを見ると、最後は何事もなかったかのように仲直りし、ハッピーエンドになったようですが、現実はそんなにうまくいくわけがありません。
まあ、その本も実際の話をもとにしているみたいですが。
果たして、夫さんはこの番組を自室で見ていたでしょうかね・・・?
間違ったメッセージを受け取っていなければいいのですが・・・。
番組内の実例では、妻側は「まだ、好きなのに・・・」ということになっていましたが、そこんところは私は全然ちがいます。
私はあきらかに夫さんのことは「嫌い」です。
世の中の絶賛家庭内別居中の夫さん側が勘違いしそうでコワイわ・・・。
さてさて、話はかわって、タイトルの「自分を愛するということ」なんですけど、最近読んだ本で、衝撃を受けた本があります。
『あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。』安富歩著
なぜ「自己嫌悪」してしまうのか・・・。
それは親からのあらゆる負のメッセージを受けてきたからなんだ・・・と、ようやく腑に落ちました。
そしてそこから抜け出すには、「自愛」=自分を愛することが大切なんだ・・・、ということ。
しばらくブログを休んでいたのですが、自分の中ではいろいろと大きな変化があって、一番大きかったことは、母に「NO」と言えたこと。
(対面ではなく、電話ですが・・・)
それでも、それが46才にしてようやくできたことが、自分でもうれしかったです。
そして、今日本屋さんで、見つけて思わず買ってしまった本。
「NOを言える人になる」鈴木裕介著
自分のやったことは間違ってはいなかった、と確信できました。
母に対しても、夫に対しても・・・。
そしてもう一つ本屋さんで見つけて思わず買った本。
「死ぬ気で自分を愛しなさい」カマル・ラヴィカント著
(こちらはまだ読んでないけど・・・)
世の中の流れがなんだか大きく変わろうしているらしいけど(株の空売り関連では特に!)自分自身の心の中もようやく大きな変化があったな・・・と思う今日この頃です。