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2018年はどう生活する?
婦人之友社から発売される2018年用の予算生活の家計簿、手帳、主婦日記、子どものためのこづかい帳の注文を完了しました。
まだ楽天市場やアマゾンでも発売されていませんので、注文をされたい方は婦人之友社のサイトへ直接注文されるのがベストかと思います。もちろん書店などにもまだ置かれていませんから・・・。
2017/9/29追記
楽天で販売開始されました。
![]() 予算生活の家計簿(2018年) 羽仁もと子案 [ 羽仁もと子 ]
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![]() こづかい帳(2018年版) [ 婦人之友社編集部 ]
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いろいろ浮気はしてみたけれど・・・
2017年はいろいろと新しく試してみたかったので、ジブン手帳やら、KOKUYOのB5サイズのCampusDiary weeklyやら他のバーチカル手帳をいくつか買って、使ってみたのですが、バーチカルは私の生活には不向きだったようで、結局これまで使っていた婦人之友社の主婦日記に立ち戻っていったのでありました。そして2018年も、主婦日記(日記と銘打っていますが、中身は手帳なのです)、ということで基本に立ち戻ることにしました。
ジブン手帳のLIFEはとってもよかったけど、保存版にするにはしては紙が薄すぎるのが難点。
LIFEだけもっと大きいサイズにして、紙質をもっとグレードアップしてくれたら、それだけ再購入するのですが・・・。
![]() 主婦日記(2018) 四季の献立付き [ 婦人之友社編集部 ]
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家計簿はこれに限る
家計簿は同じシリーズで14冊目に突入。途中パソコン家計簿に1年だけ浮気しましたが・・・。
私の持論ですが、家庭簿は断然手書きに限ります。
お金の流れが見えにくい世の中だからこそ、家計簿は手書きにして、自分の頭の中にお金の流れをしっかりと叩き込まなくてはなりません。
それでも、結婚当初と今現在の生活は変化してきているので、この家計簿の費目分けになじまなくなってきてはいますが、この家計簿の基本的な考え方である、1年の収入予想を12等分して、1ヶ月の収入予算とし、支出も1年間にかかる費用を12等分して予算を立てる方法は、理にかなっていると思うので、今後も継続して使い続けたいと思います。
2018年は、予算の立て方を少し工夫して、変えてみようと思います。
今までは、毎月必要な費用・1年を通して考える費用という分け方だったのですが、2018年は必ず必要な費用・加わる費用という分け方で、我が家は最低いくらで生活できるのか、ということを把握したいと思います。
予算立ての用紙も原本を大切に保存しながら毎年コピーして使っています。
こちらは雑誌「婦人之友」の愛読者の団体である友の会のなかの町田友の会のサイトへいくと、予算立てのフォーマットがダウンロードできるようになっています。
いわゆる手帳に新シリーズが・・・
そして2018年は婦人之友社ではいわゆる「手帳」として販売されている「手帳」シリーズにB6サイズのものが新発売となったので、そちらを新たに購入してみることにしました。カバーが「プラネテ」といって、カラフルな織物柄になっています。
2018/2/12追記
私の2018年に使い方は、主婦日記は今まで通り、日々の予定や、やることリスト、献立を記入する、いわゆる手帳として使っています。
そして、こちらの薄型のカラフルな手帳の方は、ネットでの副業(副業と呼べるほど多くの収入があるわけではないですが・・・)用の備忘録的な使い方をしています。
ブログの記事更新、検索順位、アフィリエイトでの収益があった日、アドセンスの収益等々。
もちろん、記事のアイデアなんかも。
ある意味、未来日記的に、こちらの手帳がいつしかびっしりとなって、本業と呼べるようになるように。
思考は実現するのだ。
追記おわり
![]() 女性手帳(プラネテ黄)(2018)
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予算生活の家計簿ではなくて、羽仁もと子案家計簿の方はなんとカバー付きのものも発売されます。
予算生活~の方でもカバーが付いていたらいいのに・・・と思います。
いかんせん、予算生活の~を使っている人は少数派ですからね・・・。
私は当座帳と家計簿の二つに記入するのは面倒なので、1冊で済ませることができる予算生活の家計簿のほうがおすすめですが。
2017/9/29追記
そろそろ来年の予算立てもはじめようかな?
毎年、この時期になると、来年へ向けての予算立てが始まります。
と、いっても来年まで3ヶ月もあるんですけどね・・・。
それでも、実態に即した丁寧な予算立てをしようと思うなら、今の時期からコツコツと立てていった方がより丁寧な予算立てができるかと思います。
何から予算立てするかは人それぞれだとは思いますが、私の場合は、まずは来年必要な大きな費用は何かな?とまず考えます。
ちなみに我が家は長女が来年、中学校へ入学なので、その準備費用がかかります。制服、通学用自転車等々。15万ほど?
その他は車1台の車検か?それとも新車購入か?
車検をしてまだ乗り続ける場合は、スタッドレスタイヤを交換しなくてはならないかも?
ダイニングテーブル&ソファを買い替えたいけど、まだまだガマンか・・・?
こんな感じで、本当は夫さんや家族と楽しく会話しながら、予算立てが始められればいいのですけど、ご存知の通り我が家は夫婦機能はほとんど破たんしていますので、私が勝手に一人で考えています。
そして次は収入予算を立てます。
ちなみに、婦人之友社の各家計簿には初めのページに予算立ての詳しいやり方が掲載されていますので、それに沿っていけば、大まかな予算は立てられるようになっています。予算を記入するページもきちんとあります。
追記おわり
2018年わが家の食費予算立て
2018年食費予算
子どもの金銭感覚を養うには?
話題変わって、我が家の子どもたちは年長さんくらいのころから、3人ともこづかい帳をつけています。
使っているのは、婦人之友社から発売されている小学生向けのこづかい帳です。
もちろん年長さんのころは計算は親がしていましたが。
毎月の決まったこづかいは長女は小学3年生ころ?次女も3年生?三女は小学1年生からでした。
記憶が定かではない。
そのほかにお年玉の中から、5000円ほどを自分で自由に使えるお金として、渡していました。
私なんかよりも皆、きちんとしていて、買いものをして、帰ってきたらすぐにこづかい帳に記録しているので、わが子たちながら尊敬しています。
ちなみに私は家計簿を1週間から10日くらいため込むことはザラですから。
それでも、ほとんど狂いがないのは、必ずレシートをもらうことと、レシートがない買いものの場合は財布に入れてある小さな鉛筆で他のレシートの裏にメモをしておくからです。
面倒ですが、これを徹底することで、お金が合わないというイライラから解放されます。