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何が起こっているのか、とにかく記録しておかなくては
武漢発で、なんか、日記を書くといい、という記事を見つけたので。
3月の休校措置直後の記録はこちら
子ども休校&母休職、あえてのんびりしてみたい
補償しろと声高に叫ぶ人たちに違和感を感じるのは変ですか?むしろピンチをチャンスに。
自分自身の気持ちの変化や世の中の動きも・・・。
とにかく、記録、発信しなくては。
何が起こっているのかを。
2020/4/4(土)
先週、感染者が初めて確認された某県です。
でも、私の住まいは、県内でも一番田舎な方なので、人口密度は低いです。
スーパー、ドラッグストア、コンビニくらいしかお店がありません。
ドラッグストアの早朝の品出しアルバイトへ行きました。
マスク、消毒液、アルコールスプレー、使い捨てマスク等の入荷は相変わらずなし。
長女の希望で、ちょっと離れたところにあるダイソーまでお買い物。
周辺には家電量販店、スーパーもあり。
普段通りの人出でした。
手作りマスクをしている人もちらほら。
私は今後に備えて、布製のおばちゃんがよくしているような白手袋を購入。
今後はスーパーへ行ったら、この手袋をして、カートにさわろうと思います。
まあ、一応、使い捨てのビニール手袋も数週間前にに買ってはあるのですが・・・。
午後は免疫力を高めるため、もとい、ダイエットのため、海沿いをウォーキング。
同じように歩いている人がちらほら。
我が地域では、6日より学校は再開される模様です。
始業式は教室で、テレビ画面上で、との連絡あり。
いつまで、学校が続けられるのか心配。
っていうか、感染者がいつ出てしまうのかも心配。
なにしろ、新型コロナウィルスに感染した新規採用教員と、同じ部屋で研修を受けていた新規採用教員が配属されてくるのですから。
感染した新規採用教員の周囲たったの4人しかPCR検査を実施しない、という暴挙にでた某県教育員会ですから。
→どうやらその後検査の結果、4人全員陰性だった模様です。おーい、それで終わり?
→若者全員あぶねーぞ、と疑って、とりあえず、全員検査でしょ・・・。
とりあえず、22歳前後の若者は全員PCR検査を受けてほしいものです。
北海道の北見で発生したクラスターをご存知ないのかしらね・・・。
とりあえず、我が子の担任にならないことを祈ります。
もちろん、我が子たちには、新しく来た先生には近寄らない方がいいよ・・・とやんわりと言ってあります。
せめて、その研修会場のどのあたりに座っていた、そして、我が子の学校に配属されてくる新規採用の教員はどこに座っていたかくらいの情報は提供してほしいものです。そうでなきゃ、保護者は安心できません。
2020/4/5(日)
今日も、ドラッグストアの早朝品出しアルバイトへ行ってきました。
今朝はここ数週間で最大の人数の方が朝、6時45分の時点で並んでおられました。20名くらい・・・。
しかし、非情にも、今日はマスクを販売しない旨のお達しがドラッグストアの本部からあったもようで、昨日までとはうってかわって、ひとつのマスクも販売されていませんでした。
帰り道、こころなしか、いつもより道路がすいているように思いました。
みなさん、一応、外出は控えてる?
まあ、スーパーはいつも通りの感じでしたけど・・・。
明日から、学校再開。
子どもたちはいつまで通えるのだろうか・・・・。
再び休校となることがあっても、プリントやドリル、ワークだけ配っておしまい、はさすがにもう、ないでしょうね・・・。
新しい学習内容を進めなくてはならないのだから・・・。
この状況でも、どうやって学習内容を子どもたちに定着させていくか・・・今こそ教師の力量が問われているときだと思います。
休校=教師はなにもしなくていい、では決してないはず・・・。
ちなみに、3月の休校期間中に、我が家の子どもたちへのアプローチは電話1回(小学生)突撃家庭訪問1回(中学生)でした。
どこまで、学習を進めた、とかわからないところはないか・・・とか一切確認しないのですかね?
そんなんだと、学校へ行くこと、先生の顔すら子どもたちは忘れてしまいますよ・・・・。
もう、いっそのこと、youtubeのネット配信で、文部科学省が全学年の授業映像を流せばいいんじゃね?のレベルです。
全国一斉授業。はい、それで終わり。っていうか、それすらできないんですか?日本という国は・・・。
2020/4/7(火)
昨日から、学校開始。
本音は、再度休校にしてほしい。
どう考えても、3月の時点より、状況は悪化している。
本当に政府のやることは意味がわからん。
どこかの学校でクラスター発生させたいのかね?
そういう、自分も数日前から頭痛やら、のどの痛みがあるのですが。熱はなし。
3月25日から学童指導員の仕事を再開してますから、そこでだれかにうつされた?もしくはドラッグストア早朝品出しアルバイト?はたまたスーパーで?(基本、そこしか行っていません)
まあ、熱はないので、春先の気温変化についていけないだけ・・・・の調子の悪さだけだとは思いますが・・・。
2020/4/8(水)
わが県の県立高校は2週間休校決定。
市町村管轄の小中学校は今日以降、決める模様。
But,昨日、県内中学生に感染者発生。(父親がすでに感染していた→濃厚接触者)
一気に、学校現場も危なくなってきました。
とりあえず、我が自治体は、近隣で発生するまで、突っ走るおつもりなのかしら?
2020/4/10(金)
今日から、我が町は23日まで2週間、小中学校休校。
前回と変わったことは、児童館や学童の制限が前回より厳しくなったことです。
でも、一応開所はしています。
3月に休校措置をとっていても、4月の今現在、感染者の数は右肩上がり・・・・。
4月に同じく休校措置をとっても、5月はいまと対して変わらない状況なのでしょうか?
3月にだれも危機感をもっていなかったから、4月の今の現状。
4月は3月よりも、もう誰もが危機感を一応、感じていることでしょう。
ならば、5月は少しはマシな状況になっている、といいのですが・・・。
それは誰にもわからない。
2020/4/12(日)
4月10日の夕方、とうとう私の住む町にコロナさんが出ちゃいました。
ひとまず、感染者第1号にならなくてよかった。
小さい町なんで、あっという間に知れ渡ってしまいますから・・・。
実際、名前や住所がもう知れ渡っている・・・・。
第1号さんの濃厚接触者(家族)、おそらく学校へ4日間通っています。
クラスターになっていなければいいのですが・・・。
土日、挟んでいるんで、情報が何も出てこない。おまけに13日月曜日は新聞がお休みときたもんだ。
いったい、この小さな町のどこをうろついていたのでしょう?
とりあえず、高齢者多数の町民を安心させるためにも、立ち寄り先を公開した方がいいと思いますけどね。→町長さん。
早く情報開示しないと・・・。
2020/4/14(火)
町民第2号も出ちゃいました。
すでに県内で感染している人の濃厚接触者。
詳しい情報は不明。
いったい、どこの、だれ?
ちなみに第1号の方の濃厚接触者は陰性だったらしい・・・。
ひとまず、よかった、これ以上広まらずに。
2020/4/15(水)
一人に10万円支給案が出てきましたね。
最初からこれにしておけばよかったのに・・・。
10万円ずつ支給しますから、どうか家にいて下さいって。
無用に働かなくてもいいように、10万円ですが、支給いたしますからって・・・。
もう、結果論でしかないけれど・・・。
補償がなにもなさそうだから、やぱり働かなきゃ・・・という思考回路だった人は多かったでしょう。
最初に、この一人10万支給します、だから家にいてね・・・の方が感染爆発は起こらなかったはず。
もう、あとの祭りですけど。
2020/4/23(木)
3月末に感染者第1号が出て、あっという間に非常にヤバイ状態になってしまった県在住です。
それなのに、来週、中学校で登校日が設定されています。
大丈夫か???
この県のトップは?県教育委員会のトップは?町教育長は?
登校したって、ただ課題をやってあるかどうかの確認だけなのでは?
1人1台タブレットを配ってくれるわけでもあるまいし・・・・。
いったい何をお考えなのやら・・・?
もう、いっそのこと、Youtubeの○○の授業映像を見ましょう!と宣言してしまった方がいいと思いますけどね・・・文科省が。
2020/5/2(土)
5月31日まで休校延長になってしまった感染者急増の某県です。
小中学生の課題のやり取りは、親が学校へ行って、提出物を出し、新たな課題をもらっていくる方式に定着してきました。
中学校の方は、ホームページが頻繁に更新され、各学年の生徒たちへ直接先生方からメッセージがあるので、子どもはまあまあ、楽しみにして見ています。
小学生の方は、結構きちんと、毎日のやるべき課題が示され、やることがなくてヒマ、という状況はないので、ひと安心。
天気のよい日は、海岸まで車で行って、波打ち際を散歩しています。
石がごろごろしている海岸なので、結構足腰にいいかも?
ほぼ毎日、シーグラスを探していて、結構集まりました。
このコロナ騒動が終わったら、コロナの思い出と称して、フォトフレームやアクセサリーを作ろうかとたくらんでいます。
2020/5/3(日)
買いだめして、料理して、作ったはいいが、食べきれないで廃棄・・・・というパターンが出てきました。
食材を買いこむのも考えものです。
話変わって・・・・
4月末からレーズンを使った自家製天然酵母を作成してきて、ようやく元種が完成。
さっそくパンを作っています。只今発酵中。
果たして、結果は・・・。
この壮大な計画は、実は、20年ほど前に、とあるパン屋さんで食べておいしかった食パンを再現したい、という野望の一環です。
そのパン屋さんは、ご主人が高齢につき、後継者もなく、廃業してしまったので、もう二度と食べることはできないのです。
とっても特徴のあるパンだったので、おそらく天然酵母だったのではないか?と推測しています。
2020年2月6日の読売KODOMO新聞に。自家製天然酵母の作り方やそれを使ったパンの作り方が掲載されていたので、いつか作ってみたいと、記事を保存しておいたのです。
それを参考に計画実行中ってなわけです。